直近4試合は2得点で勝点1と、攻撃陣に奮起が求められるホームの清水。立ち上がりこそ神戸の組織的かつ強度の高い守備に苦戦するも、乾の華麗な突破から先制に成功。その後もCKから追加点を挙げ、2-0で前半を終える。後半も立ち上がりは神戸にペースを握られ、CKから失点。しかし、それに対して清水も高木がこの日2度目となるCKからのゴールを挙げるなど、試合は点の取り合いに。ホームチームは終了間際に宮代に2ゴール目を許して1点差に詰め寄られるも、3-2で勝利。課題を克服し、前半戦のホーム最終戦を勝利で飾った。

 

上に書いてある通り調子が決して良くない相手に3失点は問題ですね

 

最近は攻撃陣が点を取るようになってきましたが、それに伴って失点も増えています

 

その辺りのバランスをしっかりとらないと劣勢から引っくり返すのは簡単ではないですからね

2試合連続で中継ぎを注ぎ込む試合になりましたが、明日に試合が無いから良かったです

 

幸先よく2点を奪いましたが、2回から4回まであっさり古林に打ち取られ

 

さらに前田が2回・4回に失点し、今日も昨日みたいな試合になるんだろうと想像してました

 

そして8回終わった時点で、2試合連続のサヨナラ負けかと思っていました

 

そんな試合展開の中勝って楽天戦に続き負け越してるチームから勝ち越しました

 

ポイントは6回でしょうが、三振を狙って取るなら杉山だろうと思っていたので

 

藤井が出てきた時は正直嫌な感じはしましたし、案の定レイエスにヒット打たれました

 

浅間の押し出し四球も、五十幡との対戦もストレートを引っかけていてダメだと思いましたが

 

ギリギリのところで踏ん張った事で最終的に勝ちが転がってきたんだと思います

横浜FMは序盤からDFの背後を狙うパスを積極的に使い、素早い攻撃から相手を押し込む。一瞬の隙を突かれて先制を許すも、その後もペースは失わず、インテンシティーの高い攻防を見せる。すると、前半終了間際に喜田の矢のようなミドルシュートが決まり、スコアをタイに戻す。しかし、後半開始早々に大迫に決められ、再び1点を追う展開に。攻勢に出たい横浜FMだったが、神戸の出足が速い守備に対応できず、前進に苦しむ。その後も攻め手を欠き、最後まで牙城は崩せずにタイムアップ。1点が遠く、クラブ史上初の7連敗を喫した。

 

前節まで状態も悪かったですし、正直連敗中の相手と当たるのが嫌な感じでしたが

 

ヴィッセルは連敗を止めた事でちょっと流れが好転したのかもしれません

 

それだけ大迫の存在が大きいものなんだと再認識した感じですね