直近5試合で負けなしと絶好調の神戸は、前半14分に扇原の豪快なミドルシュートで先制する。その後は持ち前の高い運動量を生かし、前線からの守備で湘南に主導権を渡さず、自分たちのペースで試合を運ぶ。後半開始直後には抜け出した宮代が流し込んで追加点を挙げ、さらに後半32分にはショートカウンターから最後は佐々木が決めて点差を広げる。終了間際には途中出場の汰木がダメ押しの4点目を決めて試合終了。危なげなく湘南を下し、これで首位と勝点差1の2位に浮上した。

 

理想的な試合経過というか得点の取り方で、しっかりクリーンシートでの勝利なので

 

言う事無しというような試合ですが、この暑さの中での試合なので

 

ヴィッセルのハイプレスの戦い方はダメージが大きそうな気がするので

 

チーム状態が良い今だからこそ、しっかりケアもして欲しいですね

 

上沢の現状はちょっとやっかいですね

 

極端にストレートが走ってないとかコントロール悪いとかではなく

 

慎重にいったら振ってくれない、大胆にいったら打たれるという感じで

 

相手と合ってしまってる感じで、これをバッテリーでどうにかするのは難しいですね

 

打線は今井からチャンスを多く作り得点もしましたが、あと一押しが出来ませんでした

 

それでも粘りに粘って勝ち切れたのは良かったです

 

個人的に、出力を上げないのか上がらないのか分からないですが

 

今日の今井を見てると、前回熱中症で降板してるだけにこのままローテー守って

 

大丈夫なのかという心配が生まれるほどでした

監督は竹内のピッチングを復帰初戦よりだいぶ良かったと言ってますが

 

今日の竹内を打てないなら今後も打てないでしょうね

 

唯一のチャンスだった6回1アウト1・2塁で野村に代打出してくれてたら良かったのですが

 

9回の打席で代打ですから何の意味も無いというか

 

3打席連続三振で代打を出すぐらいの評価しかしてないから

 

全部ノーサインで打たせるのは違うと思います

 

しかも空振りが多いからバント以外の作戦もなくて、そんなバッターを上位に置いたら

 

ただただ打たせるだけの攻撃でピッチャーからしたら楽でしょうね

 

モイネロも好調という感じでもなく、コントロールが乱れる場面も多々あって

 

勝てるピッチングでは無かったですが、その中で8回1失点は流石としか言えないですね