山川のHRで先制して、さらに山本のプロ初ヒットも出たので一気に行きたかったですが

 

川瀬の併殺打でチャンスを潰し、直後に送球エラーで失点するという最悪の流れでした

 

それでも4回に海野のタイムリーで再びリードをすると山川のHRで1点を追加しました

 

松本はヒットでランナーは出すものの後続を打ち取り3回以降は無失点に抑え

 

7回も120球を超えながら安定したピッチングでした

 

この3連戦、併殺崩れの内野ゴロと送球エラーでの2失点だけなので

 

日ハムの打線の元気の無さもあるかもしれませんが、踏ん張り切ったのは良かったです

 

山川が復調の気配を見せてますが、逆に柳町がスランプに陥り、栗原が再び負傷離脱

 

そこに山本が猛打賞という活躍で今日に関しては穴を埋めてくれました

 

明日以降も誰かに頼るというよりは全員で何とかするしかないですね

1回の攻防の結果で試合が決まったかなと思っていました

 

ただ8回に藤井が四死球とヒットでノーアウト満塁としながら

 

そこから3者連続三振で無失点に抑え、9回もヘルナンデスが先頭に四球を与えながら

 

併殺打でピンチを回避して無失点に抑えたのが結果的に大きかったですね

 

そこに今日の加藤に比較的あっていた野村・山川に回ってきたというのも

 

ホークスにとっては良い流れでしたが、想像して無かった決着でしたね

 

最後の場面、結果的にセーフですが突っ込まなくても同点で1アウト2・3塁です

 

代打近藤を出して敬遠満塁策からの勝負になるでしょうが

 

山川の打球がちょうど角に当たって上に高くはねたから3塁コーチャーは回したんでしょう

 

セーフ以外の場合、どちらの判断がダメージ少ないかというのは難しいですね

神戸がホームに広島を迎えた。前半開始から守備の時間が多くなるが、ブロックを作って対抗し、カウンターを狙う。宮代や井手口がゴールを脅かすが、大迫の好セーブに遭い、ゴールを奪えないまま前半を終える。後半は立ち上がりからボールを保持し、得点の機会をうかがう。すると、アタッキングサードで宮代、佐々木とつなぎ、最後はエリキが決めて後半21分に先制に成功する。その後は広島の猛攻を受けるも、前川を中心に耐えしのぎ、無失点で試合終了。1-0で広島とのシックスポイントゲームを制し、首位との勝点差を「1」とした。

 

シーズン前半は1-0から追いつかれたり逆転されたりという試合も多々ありましたが

 

ここのところは踏ん張り切るという試合も増えてきました

 

これで消化試合数も同じになり勝ち点の差も1というところまできました

 

過去2シーズンは後半流れに乗って一気にいっていたので、ここから楽しみでもあります