両先発共にいつものピッチングとは違った感じで、2回・3回とランナーを貯めましたが

 

そこでホークスは満塁HR、オリックスはソロHRの後にさらにチャンスを作りましたが

 

無得点に終わり、結果的にここが大きなポイントでしたね

 

ホークスは5回にも満塁からダウンズの走者一掃もありましたし

 

ワンチャンスで大量得点という形になりました

 

ヒットは2本しか変わらないですし、10安打で9得点は本当に効率が良かったです

2回・4回の得点は2アウトランナー無しからなので、どちらも大きな得点でした

 

東浜は2回にソロHRで1点を失いますが、その後は7回まで無失点でした

 

ヒットもそんなに打たれてないですが、圧倒した内容では無かったですし

 

球数的にも9回までいけたと思いますが、最後まで任せられない信頼度なんですかね

 

 

直近5試合で負けなしと絶好調の神戸は、前半14分に扇原の豪快なミドルシュートで先制する。その後は持ち前の高い運動量を生かし、前線からの守備で湘南に主導権を渡さず、自分たちのペースで試合を運ぶ。後半開始直後には抜け出した宮代が流し込んで追加点を挙げ、さらに後半32分にはショートカウンターから最後は佐々木が決めて点差を広げる。終了間際には途中出場の汰木がダメ押しの4点目を決めて試合終了。危なげなく湘南を下し、これで首位と勝点差1の2位に浮上した。

 

理想的な試合経過というか得点の取り方で、しっかりクリーンシートでの勝利なので

 

言う事無しというような試合ですが、この暑さの中での試合なので

 

ヴィッセルのハイプレスの戦い方はダメージが大きそうな気がするので

 

チーム状態が良い今だからこそ、しっかりケアもして欲しいですね