前節首位から陥落し、出直しの一戦となる神戸は、試合序盤から終始攻め込む展開を見せる。前半18分には酒井が強烈なミドルシュートを放つも相手GKの好セーブに阻まれる。同35分には相手陣でボールを奪ったエリキが自ら運び、シュートを放つもネットは揺らせず、スコアレスで試合を折り返す。後半には大迫や武藤などを投入し、攻撃の手を緩めずに果敢に攻め込むもアウェイチームの堅い守りを崩せない。すると、終了間際に一瞬の隙を突かれてゴールを許し、そのまま試合終了。首位に返り咲きたい神戸だったが手痛い連敗を喫した。
ボール保持しながらも決定機を作れなかったというよりアイデアが何も無かったですね
佐々木が開始直後に負傷交代してプランが狂った部分はあるでしょうが
サイドからクロス入れるだけで、引いた相手に付き合いゆっくりな攻めをしてましたし
後半は簡単なミスでボールを奪われる事も多くなってきていました
今後も連戦が続くのにこういう試合してたら勝てないだろうなという感想を持つ試合でした