ジャパンCの成績がどうこうよりも有力馬の参戦がなくなって久しいが、安田記念はジャパンCに次ぐ外国参戦馬の歴史がありますね。それで安田記念で馬券に絡んだのは
2008 アルマダ 2着
2006 ブリッシュラック 1着
まで遡らないといないわけですが。さすがに印象すら思い出せない。他のレースではここまで古くなくても外国馬は
高松宮記念
2024 ビクターザウィナー3着
2015 エアロヴェロシティ1着
宝塚記念
2018 ワーザー2着
が絡んでますが、馬券でお世話になっていないのでほとんど思い出せない。ビクターザウィナーは何となくなら思い出せますが。個人的にはエリザベス女王杯を連覇した
スノーフェアリー 2010・2011
のインパクトが強いですね。これぞ海外G1レースを転戦して勝つ馬の凄みを感じたのを覚えてますね。
今年のロマンチックウォリアーは香港・オーストラリアのG1で荒稼ぎをしている実績馬。2000mであれば絶対的な格上の存在。今回が久しぶりのマイルというのと日本でのレースということで日本の実績上位3頭の応援馬券もあると思うが、人気面でも3強の1角崩しはありそうですね。
馬場状態もパンパンの良馬場にならなさそうで、セリフォスとナミュールにはタフな馬場コンディションはプラスにはならない感じですし。高速決着にならないなら、勝負強い外国馬2頭と日本馬ではソウルラッシュを筆頭にステラヴェローチェとガイアフォースの出番が浮上してくる?とんでもない穴馬でもないので3連複的には堅めも人気薄の1着なら3連単なら10万馬券くらいにはなる?ドーブネあたりが気持ち良く走れるならひょっとしたら?