みなさま、お元気でいらっしゃいますでしょうか?なんかここのところ、昼間は夏のように暑くて、朝晩は寒ささえ感じます。

 

日較差が激しい毎日、今日もこの街のかたすみ♪から、全国、全世界同時公開でお届けしています、虹野、かなたでございます。

 
さて、それはそうと…なにがどう?2024年9月23日に開催される「南こうせつ ラストサマーピクニック in武道館」。
 
5月12日に出演するゲストを発表していました。さだまさしと森山良子。さだまさしも自身の公式サイトで発表していました。
 
 
この二人は順当ですね。発表される前からそう思っていました。で、まさかゲストはこれだけじゃないでしょうね?
 
あくまでこれは第一弾。今後第二弾、第三弾とゲストの発表があると信じたいところです。

 

 

ところで、我が家の長男、シューカツ(就職活動)本番真っ最中。激しい戦いの中、よく頑張っています。

 

一般紙にはシューカツ生の親の心構えが時折掲載されています。”子を思う親心”はよく分かるが、親の自身の就職活動体験に基づいたアドバイスは時代錯誤、今の時代、まったく通用しないという論調。「親の経験は過去の遺産」(2024年5月14日/日本経済新聞)でしかない。

 

私もそれは重々承知していているつもりですので、長男のシューカツ戦況を聞くことに徹しています。昨日もその話しを聞くために”シューカツ・ホルモン”とでも言いましょうか、行きつけのホルモン店へ。

 

長男はいつもの「ホルモン飯」肉二倍。私もいつもの「ホルモン焼セット」。男同士、会話はまったく弾みませんが、長男の心境を聞きながら。頑張れよ!

 

 

 

 

さてさて、最近とくに感じるのが、本を読むスピードが頓(とみ)に落ちてきたこと。加齢によるところ大かな。

 

ワンセンテンス、一回読んだだけでは理解しきれなくて何度も同じセンテンスを読む。そのセンテンスを理解するために、もっと前のページに戻って確認することがありますが、その頻度もやけに増えました。

 

ただ、もう一方で感じるのはそうした作業を繰り返しているせいか、またこれまでの思索や経験が蓄積されてきているからか、一冊を深く読めるようになって来たことも実感しています。

 

プログに「読書」のテーマを立て、ブックレビュー的な記事を書くことが多々あります。もちろん、読んだ本を全部書いているわけではなく、残しておきたいと思った本だけを書いているんですが。

 

近いところでは以下の新書、これはとても勉強になる一冊でした。

 

 

ただ、本を読んだら、短くてもいいので、その感想や気に止まったところを書き残しておくのは若い頃からずっと続けている習慣です。

 

数日前まで読んでいた本は三浦まりの「さらば、男性政治」(岩波新書)
世界的に見ても、日本の政治がいかに「男性だけで営まれ、男性だけが迎え入れられ、それを当然だと感じ、たまに女性の参入が認められても対等には扱われない政治である」(同書)か、その実態が具に分かります。
 
ひとくちに政治と言っても、その背景には社会制度、社会習慣、労働条件、給与体系、家庭、子育て、介護…旧態依然とした様々な構造が、基本的には男性優位、男性中心に重層的に築き上げられています。
 
ジェンダー平等にはほど遠い実態。しかし日本社会が変わり、国際社会により受け入れられるには女性を尊重し、女性の感覚を政治や社会制度に生かすことが必要不可欠です。

 

 

 

来週は長渕剛のニューアルバム『BLOOD』が22日に発売され、その日にタワーレコード渋谷店で300人規模のライブがあります。

 

 

アルバム購入者の中から抽選で選ばれるわけですが、先日、長渕剛が左肺の気胸で4週間の療養と診断されていますので、基本的には延期なんだろうと思います。

 

でもそれに関する情報はまったく出ていませんので、やるつもりなのかな?そろそろ公式発表が欲しいところです。

 

さらに、24日には松山千春の東京国際フォーラム公演があります。これが私にとって今ツアー3公演目の参加、これまでにないハイペースで参加しています。まぁ、これで終わりですが。

 

 

 

それではみなさま、今日は木曜日。あと2日頑張れば土曜日、週末ですね。頑張っていきましょう。最後までお読みくださり、ありがとうございます。

 

今日最後の曲、まずは松山千春が歌い始めるきっかけとなったフォークシンガー岡林信康の「友よ」。

 

さらに、先日弾き語りをしていて歌とギターコードが一緒に出て来た長渕剛の「ろくなもんじゃねえ」

 

 

2曲続けてどうぞ!ありがとうございました。