みなさま、お元気でいらっしゃいますでしょうか?大変ご無沙汰している認識でおります。虹野、かなたです。
いやぁ、わたくし、超多忙な毎日を送っています。なかなか自分の時間がとれません。取れたとしても、だったら休もう、そんな毎日を地道にね、積み重ねています。
数日前は仕事終わりの21時半過ぎから長男と二人で遅い夕食。長男の希望で久々のジンギスカンに行きました。ここはあの独特な肉の臭みがないので、時々行くんです。
私も当時はそうでしたが、22歳の大学生が父親とべらべら話すわけもなく、「美味いね」「美味いな」程度の会話だけでしたが、嬉しい時間でした。
シュウカツがかなりピークに差し掛かっているようです。
今週のランチもまぁ相変わらず、行きつけの店ばかりです。でもどこもリーズナブルながら結構いけます。ランチが唯一、一人になれる時間ですからねぇ…。
さて、2月17日はNHK BSで89分フル、2月29日にはNHK総合で40分短縮版で放映された
「こんどこそ、君と!! 〜小田和正ライブ&ドキュメント2022-2023〜」
いい内容でしたね。結構多くの方々がブログに書いていましたね。
インタビューや、歌っているシーンでもアップしたカットが多くありましたので、それらを見ると、やっぱりおじいちゃん。そりゃそうです。年齢は隠せませんが、さすが小田和正です。
放映された曲、ラストの「こんど、君と」以外はすべて1分程度でしたが、小田和正の世界がじゅうぶん伝わってきました。昨年参加した横浜アリーナ公演も放映され、あの時を思い出しながら、涙が出そうになりました。
小田和正76歳。現実的な限界は当然あるでしょう。それはそんなに遠くないんでしょうけど、中学時代、オフコースとして観ていたあの頃のスピリットは今も変わらず、これからもずっと生き続けるだろうと一人感慨に浸りながらの89分でした。
小田和正の口ぶりでは、今のところ今年はツアーはなさそうですが、またまた行きたくなってきました。
「言葉にできない」-Off Course
(1982年LIVE音源)
「青春を取り戻す!還暦オヤジのギター選び」
中澤 大樹(著)/リットーミュージック
定 価 2,530円 (本体2,300円+税10%)
発売日 2024.04.19
日頃彼がやっていること、つまり、常にお客様目線に立ってアコースティックギターを楽しく紹介し楽しく販売すること。そのことをそのまんま書いたらしいです。この本のターゲットはまさに私たちぐらいの世代ですね。
また、10日ほど前にはナカザワ氏が自分のYouTubeチャンネルにためになる動画を配信していました。ギターを弾く人にとってはためになるという意味ですが。
動画タイトルは
【これが1番簡単です】アコースティックギターの弦を交換する方法
つまり、意外とやっかいなアコースティックギターの弦の張り替え。この効率的なやり方を紹介した映像です。たしかに、この映像どおりやるとかなり簡単に張り替えられますね(私、まだやっていませんけど)。
ギターを弾かれる方、ぜひやってみてください。10分で出来ます!
明日(3月2日)10時30分発信でこの記事を書いています。今は…3月1日の22時50分。明日(2日)も仕事。ともあれ、来週になれば少し落ち着きます。
夜の静けさの中でいつものあの歌が聞えて来ますね。
夢を語ろうか?愛を語ろうか?作り話に飽きたころには…心が笑うまで泣くよりも、とにかく寝ます。
今日も最後までお付き合いくださり、ありがとう、ございました。よいウィークエンドをお過ごしください。
松山千春「夜」