松山千春
今日、12月22日
明日、12月23日
カナモトホール(札幌市民ホール) 公演
(ツアー22-23公演目/ファイナル公演)
カナモトホール と言えば…
2022年10月1日に私が外観だけ見に行ったホール
まぁ、そんなことはどうでもいい。
あらためて
なぜ、松山千春はカナモトホールなのか…
カナモトホールはキャパシティ1,500人。ニトリ文化ホール(旧・北海道厚生年金会館)がなくなってからの松山千春ツアーファイナル公演の会場
ニトリ文化ホール、現在は「札幌文化芸術劇場hitaru」に生まれ変わっている。
(公式サイト)
札幌文化芸術劇場hitaruは4階席構造、キャパシティ2,302人。
なぜ松山千春は札幌文化芸術劇場hitaruを使わないのか。コアなファンの方はご存知のことだが…。
2018年12月30日放送の 「松山千春 ON THE RADIO」でその理由を語っていた(要旨)。
4階席まである。歌っている俺たちとしてはお客さんが気の毒だと思う。高い席の人は怖いだろう。こっちもそれが気になる。
あそこまでステージから遠い客席でいいのだろうか。加えて、2階席、3階席では”見切れ席”、つまりステージが半分ぐらいしか見えない席が出来てしまう。そこにお客さんは入れられないと思う。
”見切れ席”が出来るような設計はいかがなものか。お客さんのことを考えて、またイベンターや歌い手本人たちなども意見を持っているだろうから、それらを聞いてもらえるとありがたい。
…ということで、ファイナル公演の会場は決まってカナモトホール。
松山千春68歳の初ステージにして
ツアー、ラスト2ステージ
いいコンサートになるよう。
■松山千春コンサート・ツアー2023秋 ティザー
(2023年10月5日公開/日本コロムビア)
上のティザーで使われている「24時間」
■ツアー開始から現在まで、松山千春が主に自身のラジオ番組で語ったツアーに関する語録は以下🔗
■現状の最新シングル「慕情」
公式音源
慕情(2023年10月18日公開)
■現状での最新公式ライブ映像
「慕情」ライブ映像
【松山千春コンサート・ツアー2023】
2023年5月2日(火) 仙台サンプラザホール
「陽は昇る」ライブ映像
松山千春コンサートツアー2023
5/23 三重県文化会館大ホール
5/25 不二羽島文化センター
6/16 名古屋国際会議場センチュリーホール