2022年12月4日
「松山千春 ON THE RADIO」(2)
 

 

 

秋のコンサート・ツアーも残り6公演となり、「ここから最後の力をふりしぼり頑張っていきたい」(要旨)と語っていた。

 

ツアー開始、初日公演が楽しみだったが、あれから2か月、もう残り6公演まで来た。最後まで大成功のツアーとなるよう。

 

中国エリアを仕切るイベンターのCANDY PROMOTIONからまたライブ映像が公開されるかな?

 

続いて、来年以降、例えば中国エリアで言えば鳥取、島根など普段あまり行かない所にも公演を入れて欲しいとイベンターに要請したと語っていたが、デビュー以来変わらない、小さい都市や1,000人少々の会場であっても歌を届けに行く姿勢は、改めていいなと思った。

 

(16:41~)
コンサートは広島、倉敷が終わり、この後は7日に大阪グランキューブ、9日神戸国際会館、14日が富山県は魚津市にある新川(にいかわ)文化ホール、16日、私の誕生日でありますが、福井フェニックス(プラザ)、そして12月21日・22日が札幌市民ホール・カナモトホール。

残りわずかになってきましたけどねぇ。まぁ、ここからだな。思い切って、最後の力をふりしぼり…(頑張っていきたいと思います)。


(51:42~)
俺、倉敷のコンサートの時だよな。中国地方はねCANDY PROMOTIONっていうイベンターにやってもらってるんですけどね。CANDY(PROMOTIONの執行部)に言った。「岡山、広島、これはこれでいいんだ。しかしながら、島根、鳥取、ここ数年行ってないから。たとえ客が入らなくてもいいから、やっぱりちゃんと鳥取、島根でコンサート、やってくれないか?やっぱりフォークシンガーとして、全国津々浦々行きたいんで」

もちろん沖縄も、長崎も。しっかりやっていきたいんで。ま、これは全国のイベンターに頼むしかないんですけどねぇ。

 

松山千春―「まだまだ」(2014年)