<2023.12.02>再掲+冒頭🔗挿入
<2023.10.1>再掲
<2022.11.25>

 

 

(前田亘輝「X」2023年12月1日)

 


TUBE前田亘輝が(2022年)11月23日、自身のTwitterで10月20日に亡くなられた株式会社弘商代表者の矢川弘文さんを偲ぶ投稿を発信していた。

 

矢川弘文さんや浜地紀生さんとの出会いに感謝を捧げている。

 

やっと矢川さんに逢えました。

今夜は呑み明かそう。

矢川さんに出逢わせてくれた

松山千春さんに感謝。

千春さんに出逢わせてくれた

故 浜地紀生さんに感謝。

人の御縁にただただ感謝。

 

 

(矢川弘文氏/「FUKUOKA イマとコレカラ」より)

 

TUBE-「この生命の限り」

(2015年/作詞作曲:松山千春)

 

 

 

前田亘輝のTwitterに書かれている浜地紀生さんは、ステージの音響や照明関係にタッチしてる東海クリエイトの社長をされていた方。

 

松山千春とも長く親交があり、松山千春のお嬢さんの名づけ親の一人でもある。2010年11月5日死去。

 

松山千春は2018年6月8日の名古屋公演で語っていた。

 

名古屋は、デビューした頃からみんなに応援していただいていた。東海クリエイトの社長の浜地さんは、8年前に亡くなった。浜松でライブをやっていて、ライブ終了後にサンデーフォークから ”浜地さんが亡くなりました” と聞き、浜松から名古屋に、浜地さんのところへ駆けつけた。(…)みんなに可愛がってもらった。今でも自分の心の中に楽しく過ごした…名古屋に来ると感慨深いものがある。浜地さん(…)大好きでした。尊敬もしていました。

 

 

松山千春が2008年に発表した楽曲「2020年の遺言」の中に矢川さんや浜地さんが出て来る(以下該当部分歌詞と公式音源)。


2020年まで 自分が生きていられるかどうかは分りません
しかし娘は家庭を持って幸せに暮している事と思います
矢川ちゃん、上木ちゃん、特に浜地さん
とんでもなく元気な事と思います
(抜粋)

 

 

 

君が泣き出すと 僕も泣き濡れる
もろい弱いものさ 人の心なんて
涙そのうちに 流れ枯れ果てる
そこで判るのだろう 誰も一人じゃない

(松山千春「風よ人よ」抜粋)