<2022.11.25記事>
道の駅「あしょろ銀河ホール21」/2022年9月30日筆者撮影
さて、自分のことも絡むので書こうかどうかちょっと迷ったけど、その方の真心を残す意味で。
下の11月18日記事に書いた”千春グッズ(エコバッグ)”をあしょろ観光協会の職員の方にお送りした。24日、帰宅したら同協会から封筒が届いていた。
”エコバッグ”に対するお礼状と”千春グッズ”が入っていた。
「エコバッグ、ありがとうございました。足寄町民は地理的な理由からなかなか千春さんのコンサートには行けません。ですので、会場で販売されているグッズ、本当に嬉しく思います。買い物に行く時に使います。足寄はもう冬そのものですが、冬にこそ北海道、足寄の良さがあります。もし機会があれば、”冬の足寄”にもぜひお出掛けください」(かなり短くした上で主旨)
”千春グッズ”というのは、あしょろ観光協会の賛助会員の方に限定配布しているグッズらしい。松山千春が歌っているシーンのシルエットに「千春」「CHIHARU」という文字がセットの絵柄が入っているアトマイザー。今どきはアルコール消毒液を入れるのにいい。
すぐに同協会に電話し、その方にお礼を伝えた。
これもひとつのご縁。今年は無理だが、その方が言われたように、いつかは”冬の足寄”にも行ってみたいものである。
(2022年9月30日筆者撮影)
あしょろ観光協会の賛助会員(言ってみればファンクラブ)になればそのグッズはいただけるとのこと。
既になられている方もいらっしゃると思いますが、興味ある方は同協会にお問い合せを。
松山千春ー「帰りたい」(1978年)
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<2022.11.18記事>
さて、久々の”余韻覚めやらぬ”感が大きかった11月17日松山千春東京国際フォーラム公演。
会場でグッズコーナーに立ち寄った。松山千春に限らず長渕剛などを含め、コンサート・グッズなどには興味、関心が湧かない私は一切買わない。
松山千春のコンサート会場でグッズ系を購入したのは、1985年春ツアーでのパンフレット、2000年代に入ってから、地元の特産品を送ってくださった松山千春ファンの方へのお礼に、その方がまだ購入していないコンサート・グッズ(何を買ったか記憶がない)、そして今回、と40年来参加してきて3回しかない。
東京国際フォーラムグッズコーナーはすごい行列で購入するまでに30分ほどかかった。
今年9月30日に悲願の足寄訪問を果たした。
その際、行く前からあしょろ観光協会に何度も厄介な質問をし、同協会が入っている「道の駅あしょろ 銀河ホール21」を訪問した当日も松山千春関連の過去の資料やパンフレットを見せていただくなど、本当に丁寧にご対応いただき、お世話になった女性職員の方がいた。
その方にせめてのものお礼をと、東京国際フォーラムに行った際に何かグッズを買おうと思っていた。
で、購入したのが👇👇👇 コチハルマーク入りエコバッグ!
思った以上に大きい。喜んでいただけるか分からないし、使っていただけるデザインかどうか不安はあるが…、あの時の真心にお礼ができるのは嬉しい。
明日、発送する。
余滴の余滴
ところで、上に書いたとおり、普段コンサート会場のグッズ販売コーナーに立ち寄ることは皆無。
昨日は本当に驚いた。お一人でグッズを何点も買われる方がたくさんいらっしゃった。さらに、同じグッズを幾つも買われていた。
販売窓口が6口ぐらいあったが、そこに並んでいた方々が全員そうだったと言っても間違いじゃない。
「あらら!そんなに買われるんですか!!」
そんな方はいないだろうけど、まずはこのエコバッグを買って、「あそこからここまで、千春グッズ、全部ちょうだい!このエコバッグに入れて!」的な…それぐらいの勢いだった。
グッズ販売コーナーではそれが通常なのだろうけど、私からすると本当にびっくりだった。
松山千春―「帰ろうか」