さて、昨日(8月2日)の猛暑、”危険な暑さ”に続いて、今日(8月3日)も酷暑、またまた”危険な暑さ”とのこと。熊谷市、甲府市、岐阜市で39度予想。
暑さを体験しよう、などと思って外に出ることは避けた方がよい(自分に対して)。
みなさま、どうぞご自愛ください。
コロナ感染を発表し、8月3・4日の東京・国立代々木競技場第一体育館公演の開催見送りを発表した小田和正。8月2日公式サイトでは、8月13日(土)と14日(日)に予定している沖縄アリーナ公演も見送ることを発表していた。
「沖縄アリーナ公演・開催見送りのお知らせ」
いつも小田和正を応援していただきありがとうございます。
8月13日(土)、14日(日)に予定しておりました沖縄アリーナ公演は、小田和正が新型コロナウイルス感染症の療養中のため、代々木公演に引き続き開催を見送らせていただくこととなりました。
出来る限り万全に近い状態でツアーを再開できるよう準備していきたいと思っています。
楽しみに待っていてくださった皆様、関係者の方々には大変なご迷惑とご心配をおかけしますこと、重ねてお詫び申し上げます。
尚、振替公演の有無やチケットの払い戻しにつきましては、決定次第ご案内いたします。
チケットをお持ちの方は無くさないよう大切に保管してくださいますようお願いいたします。
待っていた沖縄のファンの方のお気持ちもお察しします。ともあれ高齢の小田和正、大事に至らぬよう、早期回復を。
7月31日の「関ジャム 完全燃SHOW」は”怪物”小田和正特集。番組制作のコンセプトの違いだと思うが、”玄人受け”するような内容だった。
テレビ朝日系
「関ジャム 完全燃SHOW」
2022年7月31日(日)23:00~
オフコースのボーカルとしてデビューし、74歳の今も現役でソロ活動を続ける小田和正。スタジオには音楽プロデューサーの本間昭光、SUPER BEAVERの渋谷龍太、カウンターテナーの彌勒忠史が登場し、プロでもマネできないという小田和正の歌声、作曲、作詞の技術に迫る。
<出演者>
関ジャニ∞ / 古田新太
アーティストゲスト:本間昭光 / 渋谷龍太(SUPER BEAVER) / 彌勒忠史
トークゲスト:玉城ティナ / 高橋茂雄(サバンナ)
小田和正の作曲(曲作り・音作り、転調の仕方)、コーラスなどテクニカルなところを解析した、どちらかと言うと”玄人受け”する内容だった。
これはこれで”なるほど”と思えるところがたくさんあったが、番組の構成もゲストのコメントもどちらかと言えば大人し気で冷静、インパクトに欠けたところはあった。
先週の「玉置浩二特集」の平原綾香のように、そのミュージシャンへの思いを前面に出してコメントするゲストが一人いるとよかったんじゃないかな。先週は彼女がいたからこそ番組があそこまで盛り上がり、視聴者を巻き込むことができたと思う。