長渕剛を身近に感じる、自由気ままなLIVE!
今日(8月12日)#11が配信された。


Tsuyoshi Nagabuchi
Live on Live #11

 

 

【長渕剛 Live on Live #11】

Live in 自由ヶ丘 戸高ジム -帰り道、東京、人間

 

今回の配信時間は32分超、これまでの配信で一番長いんじゃないかな。

弾き語りで3曲も歌った。

 

13:15  帰り道(1978年)

19:45  東京(2009年)

26:59  人間(1994年)

 

「帰り道」はシングル「巡恋歌」のB面。シングルかベストアルバム『SINGLES Vol.1 (1978〜1982)』を持っていないとそうそう聴く機会はない(YouTube長渕剛公式チャンネルには収録されている:以下挿入)。


「東京」(アルバム『FRIENDS』収録)もよかった。歌い終わって長渕剛が自分自身が福岡~東京に出てきた当時のことを懐かしそうに語っていた。

 

個人的に大好きな歌で、18歳の頃、大学入学のために山梨から東京に出てきた頃の情景を思い出す。両親や家族とのシーンが蘇ってくる。

 

「人間」も久しぶりに聴いた。ギターは普通だったらストロークで弾くが、今回はアルペジオで弾いていた。これはこれで味があり、いい雰囲気が出ていた。

 

長渕剛の熱狂的ファンの友人も今回の配信に歓喜していた。

 

こういう内容の歌をギター一本で歌っているシーンを見ていると、”フォークシンガー長渕剛”を強く感じる。

 

 

(関連記事/長渕剛の「東京」、浜田省吾の「東京」掲載)

 

長渕剛「帰り道」