昨日(5月16日)の「松山千春のON THE RADIO」
改めて春のコンサート・ツアーの東京2公演、大阪2公演、合計4公演の中止について語っていた。また5月28日と29日に予定している名古屋公演については「やりたいんだから、こっちは」「やれるんなら、やりたい」と開催への意気込みを語っていた。
その内容を2回に分けて掲載する2回目。
(9分から)
なんせ、東京、大阪…なぁ、中止になったからな。本来だったらお前、行ったり来たり、行ったり来たり。なぁ、また幕が上がってみんなの前で、歌ってね、楽しい日々が…と思ってたんだけど。
(52分過ぎから)
(コンサート中止は)苦渋の決断とか、そんな問題じゃないよな。まいったなぁ~、ねぇ~、どうするおい…。なぁ、しかもその、まぁ、50%以下でやらなくてはけない。けど、マネージャーの井上が、50%以上売ってる分があるんですよ、なぁ。
お前、さぁ、緊急事態宣言、…そういうこと考えたら、我慢するところは我慢しなきゃいけないだろう。東京、大阪については、これはもう、うちがいくら赤字になったとしてもな、中止しよう。名古屋については改めて考えよう。やっぱり、やれるんなら…会館の方が、許してくれるんならやらしてもらおう、そう思って。(後略)
やっぱりそのやるはずだった東京、大阪、考えたらな、ほんとに気が抜けるってのかなぁ。(中略)できれば名古屋の時にはねぇ、全国的に感染者数がぐっと減ってくれることをね、祈りたいなと思うし、また終息に向かってるぞ、というねかたちなってくれてればなと思います。
(昨年中止となった東京公演チケット)