今夜(5月16日)の「松山千春のON THE RADIO」

改めて春のコンサート・ツアーの東京2公演、大阪2公演、合計4公演の中止について語っていた。また5月28日と29日に予定している名古屋公演については「やりたんんだから、こっちは」「やれるんなら、やりたい」と開催への意気込みを語っていた。

 

その内容を2回に分けて掲載する1回目。

(5分過ぎから)


今月の末には名古屋。ねぇ、センチュリーホールがありますんでねぇ。これ、何とか、28、29か、ん~、頑張ってくれればやれる。なぁ~やる方向で自分たちもね、考えてるんですけどねぇ。(中略)やりたんだから、こっちは。

なんだかんだ言ってお前、東京でもさぁ、ん~、いろんなやつらがちょこちょこやってるらしいじゃんか。ねぇ~、納得いきませんねぇ。俺たちはね、やっぱり国の指針、まぁ、都の考え、ねぇ、あと会館の都合…いろんなことを考えてね、そりゃ強行しても、やれないことはなかっただろうけど、やっぱりお客さんをねぇ、そう、高いリスクの中で聴いてもらうってのも、ちょっとこれ、なぁ、やっぱりいくら何でも常識ってのがあるからよ。

で大阪についてはよ、なぁ、グランキューブがお前、そのワクチンの大型接種会場になってるからさぁ、これは絶対にできないなぁ、みたいなね。で、名古屋に関してはね、ん~、これ緊急事態宣言が31日までなんだけど、ん~その頃にはもう、なぁ、歯止めがきいて、感染者数も少なくなっている…はずだ、っていう気持ちでね、我々は臨んでいこう、そんな気持ちになってるんですけどねぇ。

 

(2)に続く。


(中止になった東京公演チケット)