コールセンター
3月に入り雪が降るとは
ダウンはまだクリーニングにだせませんね~
ブーツもしまえない
先日「コンタクトセンター/コールセンター業務に就いていた人に聞く」的なアンケート形式のインタビューがありました。
インタビューと言っても、業務経験からの知見というか、経験を交えたアドバイス的な回答をするもの。
その回答を書きながら、色々思い出していました。
私は外資系IT企業に勤めていたのですが、私の担当はいわゆる「パソコンのサポート窓口」
皆さんは「いつも電話がつながらない!」イメージではないですか?「はい、その通りです」
その中で私の任務は「コールセンターのアウトソーシング」
場所もスタッフも全て「社外」で運用するコールセンター
初仕事はもう、山あり谷あり、アウトソース先の企業担当者は年配の男性、私はピチピチの29歳 先方からしたら「この小娘偉そうに」だったのかもしれませんね。こんな私でさえ、泣きながら仕事をしていましたよー でもいい経験でした。
アウトソーシングの難しさは、アウトソース先企業とのコミュニケーションをどうとるか?どうしたらWin-Winの関係を作れるのか? 現場をどうサポートするか?だと考えていました。
私なりに頑張ったつもりですが(先方のおじさま営業とケンカしたり)現場スタッフの皆さんには、もっとサポートできたのでは? 彼らのキャリアに繋がった仕事だったのか?など、後悔ではありませんが、反省点は山ほどでてきます。でも、それができなかったのは、当時の私の実力不足だったのかもしれませんね
当時私と一緒にお仕事してくれてた皆さーん
あの頃、どうでしたか?感想ききたいなー
これから、私のカスタマーサービス人生(おおげさか?)も語っていきたいと思ってます
それではまた~