6(4)②治療法と合併症・転移のない浸潤がん(T2以上)に対する治療・TUR6 治療法と合併症 (4)転移のない浸潤がん(T2以上)に対する治療 ②TUR T2以上のがんは膀胱全摘が標準治療の選択肢であるが、放射線化学療法により膀胱温存を目指す場合や患者の全身状態が不良で膀胱全摘除が行えない場合には、TURによりT2以上の腫瘍を可及的に切除することがある。 (引用以上)