彩の森 | たかみちの膀胱癌・副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)分泌低下症記録

たかみちの膀胱癌・副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)分泌低下症記録

H24.5膀胱癌で膀胱摘出,ウロストマ,H27.6尿管再発,閉塞、両側腎瘻,H27.8尿管一部摘出手術,腎瘻廃止,ストマに戻るもリンパ節に再発,抗ガン剤治療GC.MVAC.キイトルーダ,ドセタキセル.バベンチオ.パドセブ実施.R5.4.4再発リンパ節摘出手術も再発.ドセタキセル実施中.ゴルフが趣味

今日は練習ラウンド、トムワトソン設計のゴルフ場です。


結果は42・47(37パット)


短いパットを外しまくり、ロングを2打目まできっちり運んだのに3打目ウエッジがバンカー3回、うち2回目玉などリズムに乗れず。

後半はティーショットもぶれまくりでした。


病気後のラウンドでは、体力がなくなる後半は簡単なアプローチでトップやダフリ、パンチが入ったりとかが多い。

困ったことに、これに気づくのはかなり後で、スコアを記入しているときなど。

「そういえばこのへんでは体力がなくなってのミスだったかな」と毎回思う。


昔の技術的なミスと違って、後半の一定したところで現れる。早く気付けばそれに特に注意してショットするのだがなかなかそうもいかないことが多い。

今日は10~14番がそう、若洲の時もこのへんでアプローチトップやダフリが多発、パットも入らなくなった。

15番で気が付き、頑張って腰を回すようにして打ったり、アプローチを特にゆっくりするようにして対処している。


この体力を奪ったのは、手術ではなくて抗がん剤だと思っている。手術後よりはましになっているが、1年半たっても戻らない。切っただけならこうではないと思う。

でも抗がん剤のおかげで再発のリスクが減っているのは確か。

TUR-BT後の血尿が抗がん剤を始めてから嘘のように止まったのはその証。


まあ、ぼちぼちやって体力の回復を待つだけですね。