続きです。
こういうとき、みんなどういう風に指導しているんだろう?
とりあえず今回は
ちびすけと、ある作業を行うことにしました
これは、私がよく行うものなのですが…
自分の考えをまとめたいとき
何か問題が起きてしまったとき
のほか
世界史や日本史の受験勉強や、職場の昇進試験勉強でも使いました
ロジックツリー………のようなイメージなのかな?
それともちょっと違う気がするんだけど………
白紙の真ん中にテーマを書くんです
で、そこから色々派生させていき、とにかく思いついたことを書きまくる!
今回の場合
テーマ:教室のもの(○○○)を壊してしまった
を真ん中に書き、その周りに
「なぜ壊れた?」
「なぜそんな行動をとったのか?」
「なぜそうしたいと思ったのか?」
○「どんな問題が起きた?」
○「その問題をどうやって解決した?」
○「そこにちびすけが力になれることは何だったのか?」
○「今から力になれることはあるのか?」
○「どんな問題が起きる可能性があった?」
○「その問題が起きていたらどうやって解決する?」
○「そこにちびすけはどんな力になれるのか?」
「その行動をとったとき、○に挙げたようなことは考えたか?」
等々を、とにかく書き出すという作業です
もちろんちびすけ一人では、論理的に考えることはできないので
私と会話をしながら
「でもさ、じゃあこれを一時的に補修している時に、その先生が怪我をしてしまう可能性だってあるんじゃない?」
「そしたら先生どうなる?」
「しばらくお仕事休まなくちゃになったらどうなる?」
「クラスのみんなも困るよね」
と、できるだけ深く深く……深く深く一緒に考えました
つ、つ、つ、つ、つ………
疲れた………
因みに旦那様帰宅後
ちびすけからパパに説明をさせ
旦那様も色々お話をしていました
経験から学ぶ はとても大切なことだけれど
その「学び方」もサポートしなくてはいけないんだなと思っています
ただ
こういうのって、いたるところに
私の価値観が出ちゃうんですよね当たり前だけれど
それって怖いなぁ〜
まぁだからこそ「学び方」をサポートし
その上で、ちびすけやちびぽよが自分なりに考えを整理できるようになれば良いと思います