冬休みの宿題で
硬筆展の練習がありました
ちびすけは普段きったない字で
なんて書いてあるか読めないんです
だから去年の硬筆展で金賞をとったときは
本気で本人の勘違いだと思って驚きました
あまりにも私が信じずにいたから
ちびすけに泣かれたくらい………反省…
で
今年
やっぱり去年金賞をとったこともあって
今年も取りたいという気持ちがあるのか
かなり一生懸命練習していました
冬休み中は毎日書いていましたね
時間の差はあれ
必ず毎日2枚は仕上げていました
1枚書くごとに持ってきて
私やばぁばが赤で直しを入れて
また書き直し→赤訂→書き直し………
集中している時は
「もういいんじゃない?」とこちらが言うくらい書いていました
でも本番は別に設定されていて
いくら冬休み中に渾身の1枚が仕上がっても
それを硬筆展の提出用とすることはできないわけです
なので
本番に力を出し切れるといいなぁ〜と思っていました
で………
金賞
本人はね
「ちょっと失敗しちゃったから金は無理だと思う…」と言っていたんです
でも努力が報われて良かった〜〜
金賞に値するって評価されたことよりも
なにより
ちびすけの冬休みの努力が報われて本当に良かったです
ちびすけも
「まま!金賞だったよ!
パッパカパーーーん」
ととても喜んでいました
私たびたびたびたびたびたびたびたび言うのですが
成長するにつれて
親がどうこうしてあげられない、自分の力でなんとかするしかないことって本当に増えてきます
それは時に歯痒くて残酷で
でもその分子供の努力が報われた時って
自分のことよりも嬉しい
まぁただ
子供と私は違う人間なので
そこはミックスしないように注意はしています
頑張ったねちびすけ