日産と三菱、軽自動車事業に関する合弁会社を設立
日産と三菱は、2008年2月に「パジェロ・ミニ」のOEM供給を発表し、さらに国内外の小型商用車の協業についても検討を開始。2010年12月には、これらを含む協力関係の拡大に合意している。
そのプロジェクトの一環として発表されたのが、今回の軽自動車事業にかかわる合弁会社の設立。新会社は日産と三菱の日本市場向け軽自動車の商品企画・開発等を行うという。今後両社は、同社を通じて軽自動車事業の競争力強化を図る考えだ。
1000万円の資本金は日産、三菱が共に50%ずつを出資。新会社は2011年6月1日に設立される。
だってさ。
まあ、こんなことは、どうでも良い話なのですが、売れない軽四をOEMででも売りたかった三菱さんと、
軽四を作ってない日産さんとの思惑が上手く合致したって事なのでしょうね。
このことにより、高品質の軽四が登場するとは思えませんが、「お互い、売上が上がればいいねえ」
って、事なのでしょうね。
しかし、ナニゆえ日産がOEMでもらってまで、軽四を売りたいのか良く解らん
日産は、三菱だけじゃなく、マツダからも商用車でOEM供給受けてますよね
かつては、「技術の日産」って言ってたこの会社も、自前で作ることを諦めちゃったのかなあ~