本日のオヤツは・・・四国新聞社裏のコチラ✋
「手打ちうどん こころ」さん。
昼は、1階でうどん屋さん。。。
夜は、2階で居酒屋さんメインの二毛作店(*^^)v
うどん屋1階フロアーは、
テーブル席、小上がり席、カウンター席から成る
コンパクトながら客層オールマイティなフロア♪
そしてメニューは、こ〜んな感じ・・・
かけとか、ブッカケとかノーマルなのや、丼ものとかとのお得なSETなどが並ぶ中・・・
ひときわ目を魅くメニュー発見👀。。。
「氷釜揚げ」となっ⁉
店頭看板でも猛烈アピール中で、香川県でも此処だけらしい・・・
そこまで書かれたら・・・食べないワケにはイカの燻製~(^^♪
「氷釜揚げ」を小sizeでオーダーです✋
サイドもイチオ〜あるけど、、、
多分、その氷釜揚げでお腹も心も一杯いっぱいなので、、、パス( ̄▽ ̄)
いや、それにしても・・・氷釜揚げとは何ぞや?
熱いんか?冷たいんか⁇どっちなんだ〜ぃ⁉️・・・と、筋肉芸人の如く、
鼻息を右の穴と左の穴から交互に出しながら(←できるかっ( T_T)\(^-^ )
待つ事、約10分で注文の品が到着〜♪
「氷釜揚げ(小)」
おぉぉぉぉΣ(・□・;)
釜揚げなのに、氷の上に乗っとるっ⁉️(・・・いや、メニューにそう書いてますが💧
うどんは湯気♨️もぅもぅ〜のホクホク熱々状態なのが見て取れるんだが。。。
足元はヒエヒエ~の下半身縮こまりの摩訶不思議状態(≧▽≦)
そして、つけ出汁は温と冷の2種類・・・
持って来てくれたオバちゃんが食べ方の説明をしてくれた。。。
つまり、この氷釜揚げとは、1つのうどんで釜揚げとザルの2種類を楽しむ食べ方だそうで、
まず初め釜揚げとしてフツーに食べて、後半うどんを氷に絡めて〆てザルとして愉しむ。。。
釜揚げからザルへと切り替え地点で、出汁を付けずに天然塩が効いた麺だけを食べてみ( ̄▽ ̄)
・・・そうレクチャーをひととおり説明し終わると、満足げに調理場に戻っていった(笑)
とりあえず、言われるがままに・・・卓上の薬味を出汁に投入して
いただきます👏
まずは釜揚げの部ぅ〜♪
湯気♨️のぼる熱々麺を温ったかツケ出汁にドップリ浸けて・・・
うんっ(*☻-☻*)♪ フツーに釜揚げ👍
いや、まてよ・・・
熱々の中に一部氷で〆ったのも混ざっており、、、モチモチと、プニプニの中間地点みたいな、
釜揚げなのにコシを感じる不思議ぃ~な食感🎵
そうね…例えて言うなら、
まだ沸かしかけの五右衛門風呂に入ってるような感覚?
…いや、例えが古すぎて分かりにくいわっ( T_T)\(^-^ )
まぁ、とにかく、おもしろ〜い口当たりだわコレ・・・(゚д゚)(。_。)ウン
そして半分くらい食べ終わったあたりで・・・ザル部門にチェンジで第2ラウンド✌️
麺に氷をまぶして・・・
これが俗に言う備中高松城氷攻めやね?あ、アレは水攻めか。。。(^^;)
程よく〆ったところで、オバちゃん言ってた何も付けずに、ひとススリ・・・
優しい塩梅で、コシのある麺だ事〜🎵(((uдu*)ゥンゥン
そして、2ラウンド目ザルの部〜(*´з`)
ツケ出汁・・・節も効いてコクと甘みあり👍
柚子の風味も入ってるね多分・・・味わいに奥行きがあって美味い出汁だぁ〜🎵
氷でビシッと〆られた麺・・・
力強いコシの中に小麦の芳醇な風味を感じてスッゴク美味し👍
釜揚げの不思議ちゃん食感も良かったが、
どストレートに力強さと旨味を感じるザルも美味いなぁ〜(๑>◡<๑)♪
香川で此処だけ、オンリーワン☝️
釜揚げとザル・・・1つで2度美味しい氷釜揚げ(*^^)v
変わった食べ方だけど、すっごく美味しかったです🎵
ごちそうさまでした~👏
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「手打ちうどん こころ」
香川県高松市中野町16-18 1F
営業時間:11:00~14:30(うどんの部)
17:00~22:00(居酒屋の部)
定休日:日曜日
駐車場:2台あり
備考:セルフ店(かけに限っては完全セルフ)
支払い=先払い
こころ (うどん / 栗林公園北口駅、栗林駅、栗林公園駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.3