らーめん・中華ソバ目次の充実のために、
食べログに書いてたのをそのままブログに引用しておりま～す＾＾；
したがって、すでに閉店、、、
もしくは代変わりされ内容が大きく変わっている場合もありますので、あしからず＾＾；
あくまでも記録のためですので、
こういう店もあった・・・という感じで思い返していただけたら幸いですm(__)m
また、初期の頃の文章なので、小学生の作文みたいになってたり、、、
内容を上手にまとめ上げれず、ダラダラと長い文章になってたり、、、
あと、画像が古いので多少お見苦しいところもありますが、おゆるしくださ～い（笑）
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
マイレビュアーさんたちが訪問していて、
そのメニューの中に「牛スジ中華ソバ」なるものがあるらしく・・・
牛スジだけでも大好物なのに、それに中華ソバが加わったら最強タッグや～ん♪
・・・って事で前々から気になっていた店なんです。
「味見亭」さん。
店は、思ったよりも地味ィ～な感じでした。
幹線道の三叉路交差点部分に位置していて目立つハズですが、
なぜかヒッソリト佇んでいるような店でした。
一応、うどん屋としてのスタンスの方が強いのでしょう。
入り口に書かれた立て看板にも「とり天ぶっかけ」や「牛スジぶっかけ」など、
普段ならテンションの上がる「うどんメニュー」が目白押しでしたから・・・
実際、店内に入っても、先客の数名（多分常連客）は「うどん」をすすっていました。
ここはやはり・・・「うどん」を行っとくべきか？と一瞬思いましたが・・・
初心どおり、牛スジ中華のミッションを遂行します。
厨房上のメニュー札が掛かるスペースには「うどん」メニューが並んでいます。
その中に、唯一「中華ソバ」の文字が・・・
しかし肝心の「牛スジ中華ソバ」のメニュー札が見当たらず、
店主に「あれ？牛スジ中華は？」と、逆に聞き返してしまいました。＾＾；
いきなり「あれ？」から始まる初訪問の客・・・
しかも朝っぱらから・・・と言うのも珍しかったのか、
店主さん・・・しばらく間を置き、
「ありますよ～＾＾サイズは？」と明るく聞き返してくれました。
そのコンマ０．５秒ぐらいの無言の間が・・・ちょっとドキドキしました＾＾；
「オマエに食べさす牛スジ中華は、ねえ！」とでも言われるのかと思うぐらい、
「あれ？・・・」の後、一瞬緊迫感が走ったような気がしました＾＾；
なんか・・・この「牛スジ中華」を注文するのは、
ここに何度か出入りする常連さん達の特権みたいなのがあって、
裏メニュー的な物なのか？と思ってしまったから、そんな風に感じたのかも知れません。
結局、そのメニューがメニュー札のかかる上の方ではなく、
写真入りでラミネート加工され下の方に貼られているのを気が付いたのは注文後、
出来あがりまで待つように・・・と促され席に座った後でした。
店内は、大きめのテーブル席がデンっと中央に据えられていて、
その脇に4人掛けテーブル席が３，４か所。
決して大きな店とは言えませんが、温かいアットホームな雰囲気の店のようです。
このお店、一応セルフサービスの店で会計は先払いのようです。
総菜のようなモノもあるようですが、まだ早い時間帯だから並んでいないのか、
それとも注文を受けてから作ってくれるのかまでは分かりませんでした。
とにかく、その総菜の商品名が書かれたスペースには何も並んでいませんでした。
出来あがりを待つ間、色んな事を想像するものです。
今回食べようとしている「牛スジ中華ソバ」
・・・食べる前のイメージとしては、
牛スジの入った「おでん」の風味を残したような中華ソバだと勝手に想像していました。
・・・と、言うのも以前、
鳥取方面を旅行した際に立ち寄った「牛骨ラーメン」の店ラーメン幸雅・・・
ここのスープの味が「牛スジ」の入ったおでんダシのような味付けで、
むちゃくちゃ美味しかった記憶があり、
同じ牛つながりで勝手に、その味に結び付けてしまっていました。
出来あがった「牛スジ中華ソバ」
・・・牛スジの量がスゴイです。
むちゃくちゃゴロゴロしています。
あと・・・コンニャクもゴロゴロ・・・この具の量にまず驚きました。
牛スジは、おでんの牛スジそのものでした。
味付はされているのかも知れませんが、限り無く「おでん」の牛スジのような感じです。
コンニャクも同じく・・・味そのものは、そんなに感じませんが食感が良いです。
麺は、結構細めのタイプで、このゴロゴロした牛スジやコンニャクとは相反して、
やや頼りないぐらいの柔らかさのようなモノを感じはしましたが、
もしコレが太めの麺で牛スジに負けないぐらいの食感なら飽きて食べ切れなかったと思います。
そして・・・スープ。
食べる前に勝手なイメージで想像していたのですが、
「おでん」つながりに違いはないのですが・・・味は少し違っていました。
まろやかな感じではありますが、
それほど牛スジの風味が溶けだすまでは至っていなかったですね・・・
「香川の中華ソバ」の延長線にあるような味付けでした。
しかし、そのスープの味よりも牛スジそのものを堪能できる中華ソバなのだと思います。
とにかく、「牛スジ」の量が多かったです。
久しぶりに「牛スジ」でお腹いっぱいになりました。＾＾
いきなり、初訪問で、しかも朝っぱらから「中華そば」メニューを頼んでしまいましたが、
今度もし機会があれば「とり天ぶっかけ」も試してみたいと思いました。