うどん・ソバ目次の充実のために、
食べログに書いてたのをそのままブログに引用しておりま～す＾＾；
したがって、すでに閉店、、、
もしくは代変わりされ内容が大きく変わっている場合もありますので、あしからず＾＾；
あくまでも記録のためですので、
こういう店もあった・・・という感じで思い返していただけたら幸いですm(__)m
また、初期の頃の文章なので、小学生の作文みたいになってたり、、、
内容を上手にまとめ上げれず、ダラダラと長い文章になってたり、、、
あと、画像が古いので多少お見苦しいところもありますが、おゆるしくださ～い（笑）
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せっかく観音寺まで来たのだから・・・と、以前から気になっていた店が、
この「うまじ家」さんでした。
いや、さっきまで、この店から車で１０分足らずのトコにある
「大喜多うどん店」で「てんちゅー」を食べてきたところなんですが・・・
開店直後の、まだ他の客が来ていない段階から乗り込みます。
店内、入ってスグ手前に座敷小上がり席、
その奥にテーブル席とカウンター席を配して割と広めですね。
ここは注文を席でするフルサービスの店でした。
・・・が、その事を知らずに、
惣菜はどこ？注文口はどこ？どこどこ？？と、
入ってスグにウロウロさがす不審者約一名（←おまえだぁ～）
やっと行きたかった店に行けた事で、半ば興奮気味だったのでしょう・・・
店のお姉さん・・・「ど、どうぞお席でお待ちください・・・＾＾；」と、
恐る恐る声をかけてくださり、ようやく状況が呑み込めました。
促されるままに、テーブル席の隅っこにチョコンと・・・
やがて、水が配給され、それを一気飲みして落ち着きます。（どんな客やねんっ＾＾）
卓上のメニュー表を広げ、何を食べようか物色中～♪
メニュー
・・・種類が多いですね～定食ものも豊富なようです。
先ほど、すでに「うどん」を一杯食べているので、
ここでも定食ものは止めて単発モノにする事に・・・
その中でも、ぶっかけメニューが気になりました。
注文、決まりました～
お姉さんを呼んで「とり天ぶっかけ（冷）」を告げます。
トントントン～♪
奥のガラスの向こうでは大将らしき方が、練り上げた「うどん」を切る軽快な音。
ふと気が付くと、お客さんがいつの間にかいっぱいです。
いつの間にか、店内も活気がみなぎっています。
この雰囲気。この賑わい・・・開店直後から活気のある店って・・・いいですね～。
以前、食べに入った事のある坂出の「やなぎ屋 西大浜店」も、
ちょうどこんな感じだった事を思い出しました。
やがて、注文の「とり天ぶっかけ」がやってきます。
サービス店らしく、ダシと薬味は別提供での登場です。
そしてサービス店らしく、ひと手間かかり、ひと品多い「ぶっかけ」でした。
ここの「ぶっかけ」には定番のレモンの他に「トマト」が添えられていました。
レモンは普段から食べませんが、トマトは食べます。
ただ、「うどん」に添えられるトマトは珍しいな～と思いながら、
「うどん」と「とり天」に味が混ざってしまう前に、先に食べました。＾＾；
とり天と、麺の間には大葉の天ぷら。
これも、サービス店らしい盛り付けですよね。
天ぷらの油分が「うどん」に移らないのと、
天ぷらの衣に「うどん」の水分が入り込まないのと・・・
両方の役目があり、お互いが最初に美味しく食べられる工夫なのでしょうね。
見た目にも緑が混ざると鮮やかですし・・・
まぁ、ぶっかけダシを上から投入すれば一緒の事なのですがね・・・
でも、届いた時点で、一目見て美しい盛り付け方なら気持ちいいモノです。
ここの「とり天」は、小さくカットされて「うどん」の上に乗せられていました。
これも、ひと手間かかっていますね～
そして、その「とり天」のサクサクっとした食感。中々美味しく思いました。
脂身の少ない部分で、
こちらは以前食べた高松の「麺むすび」さんの「とり天ぶっかけ」の感じに似ていました。
丁寧な仕込みをされているのでしょうね。
柔らかくサクサクッと仕上がった「とり天」でした。
そして「うどん」・・・麺は、若干細めながら、ビヨ～んと延びるようなコシのある麺でした。
口の中で、まとわりつくと言うか・・・少しコシに粘りがあるような感じの食感でした。
これも美味しく感じましたね。
ダシは、ブッカケにしては薄口な感じがしましたが、
とり天の衣の味と合わさり、ちょうど良い感じに思えました。
店内は、ますます賑わいを増し、
お姉さん方はせわしなく動き店内全体に熱気が伝わってきます。
開店と同時に一気に店内のボルテージ・マックスに達していく観音寺の人気店・・・
ますます、観音寺と言う町が好きになりそうです。
・・・住もうかな（(゜.゜)ボソ・・・）
まっ・・・それは冗談ですが、
こんな店が近所にあったらイイな～って思える店でした。