港町に佇む哀愁ある店です。                           高松市「じゅん」 | たかまつせんいちの食い散らかし日記

たかまつせんいちの食い散らかし日記

うどん時々ラーメン・・・たまに旅行ヽ(^o^)丿

お江戸のうどん賢者様が、故郷うどん県にお戻りなので・・・

 

急遽、うどんツアー決行です✌

 

1軒目の「なかむら屋」さんを出たは良いけど、、、

 

次の店の事、な~んにも決めてなかったので(笑)

 

とりあえず、、、新田の大人気店の大行列を横目にwww

 

わぁ~(゜o゜)やっぱ、スゲぇ~なおいっ(野沢雅子風に・・・w)。。。と、

 

ひととおり感想を述べたあと、、、そのまんま惰性で、

 

その店の移転予定地を車窓から見学(コレも、うどんツアーの1つ?( ̄▽ ̄)

そのまんま、車を北に走らせていると、、、

 

誘われるように、コチラの店の前までやって来ました。

 

手打ちうどん「じゅん」さん。

目の前は海っ(直接は見えんケド。。。ほんで、庵治漁港やけどっ💦)

 

そして、店の外観は白壁の南欧建築・・・風。

 

まるで、ここはエーゲ海か⁉・・・そんな錯覚に陥るような(言いすぎっ\(゜ロ\)

 

とにかく、なんど見ても、、、うどん屋らしからぬ、外観。。。

 

ここが港町・庵治町で唯一のうどん店「じゅん」さん。

 

ここでのおススメは、何と言っても「シーフードうどん」改め『庵治うどん』

賢者様と、今回のツアーに同行していただいてる、まんのうの「うどん博士」のお2人には、

 

その「庵治うどん」を食べていただき、

 

僕は、、、ちょっとだけ量の少ない「もろこしうどん」をオーダーです✋(なんでやっ💦)

 

うどんの出来上がりまでは、名物の「ニシ貝おでん」を啄みながら待ちます。

磯の香りと、コリコリっとした歯応えが楽しい「ニシ貝おでん」

 

アワビにも似た食感で、噛めば噛むほど旨味が出てきます。

 

おでんネタとして、香川では此処だけではないんでしょうかね?他では見た事ないような・・・

 

とにかく、漁師町・庵治ならではの「おでん」なのだと思います。

 

そうこうしていると、注文の「うどん」たちが到着しました。

 

「もろこしうどん」

トウモロコシの甘ぁ~い香りが、出汁と共に鼻先に漂ってきます🎵

優しい甘み・・・自然と心が穏やかになってくるようなアロマのような風味。。。

 

出汁が本当に美味しいですね~(*´з`)

 

トウモロコシは、専用のレンゲで・・・てか、缶々丸ごと入れたんちゃうか❓ってぐらい、

トウモロコシが大量に入ってました(;^_^A

 

麺はマスターの手打ち・・・

 

シッカリとした口当たりと心地よい弾力を感じながらグイグイ食べ進める感じ👍

また、量も1玉300gと、たっぷり入ってボリューミーな太麺です。

 

お2人の「庵治うどん」は、元シーフードうどんと称するように、

海老、ホタテ、アサリと魚介盛りだくさんな内容。。。

うどんもキッチリ300g入ってるから、具と麺と、かなりボリューミー👌

 

そして、食後はいつものアイスコーヒーのサービス🎵

庵治流であり、手打ちうどん「じゅん」流のおもてなしに満たされたあとは、、、

 

近くのロケ地スポットにて、しばしの休憩~腹ごなしtime(;^_^A

さ~て、、、次は、どちらに誘おうか。。。

 

次の店へとつづく・・・

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

手打ちうどん「じゅん」

香川県高松市庵治町浜6384-1

📞087-871-4045

営業時間:11:30~22:00(うどんtimeは、も少し早めに終わるかも・・・)

定休日:月曜日

駐車場:あり

備考:一般店(おでんはセルフ)

 

 

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じゅんうどん / 八栗山上)
昼総合点★★★☆☆ 3.7