うどん目次の充実のために、
食べログに書いてたのをそのままブログに引用しておりま~す^^;
したがって、すでに閉店、、、
もしくは代変わりされ内容が大きく変わっている場合もありますので、あしからず^^;
あくまでも記録のためですので、
こういう店もあった・・・という感じで思い返していただけたら幸いですm(__)m
また、初期の頃の文章なので、小学生の作文みたいになってますが、、、
あと、画像が古いので多少お見苦しいところもありますが、おゆるしくださ~い(笑)
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シャコ天うどんの「瀬戸うどん」を出た後・・・
予定では、観音寺市内の店を2軒廻る予定だったのですが、
当初予定していた店が、立て続けに・・・まさかの臨時休業?
まぁ・・・1軒ならよくある話しなんですが、2軒連続は初めてでした^^;
そこで急遽、スマホの食べログアプリを立ちあげて、
ブックマークしてた店の中から日曜営業でヒットしたのが、このお店でした。
このお店は、確か昨年開催された瀬戸内芸術祭2013の際に、
イリコ島で有名な観音寺沖合に浮かぶ伊吹島会場において、
特設店舗で「うどん店」を営んでいた店だと記憶しています。
この店の御主人が、この島の出身とかの関係で・・・
ズバリ、店名も「いぶき」ですもんね。
その時の、大盛況だった状況を記憶していて、是非食べてみたいと思い、
いつかは訪れてみたい店としてブックマークしていたわけです。
地図情報を頼りに、店に向かってみると・・・
そこは、なんと・・・本日二軒目に訪れた「上杉食品」さんのご近所でした。
どうりで・・・見覚えのある交差点を曲がって、見覚えのある道路を通ったハズだわ・・・
・・・そこまで、せんと気付かんか?^^;
手打ちうどん「いぶき」さん。
お昼前でしたが、天候も悪かったせいもあるのでしょう。
駐車場は空っぽでした。
車を停め、店に入り席に付きます。
初回訪問時は、その店がセルフか、そうでないか悩む場合があるのですが、
この店の場合は一目瞭然・・・セルフじゃない、一般店だとスグ分かりました。
男性店員さんが、水を持ってスタンバってくれてましたから・・・^^;
どうやら、店内から、店に入る自分の姿が見えて用意して下さっていたみたいです。
雨の中、外観写真撮ってんのも、見られたかな?^^;
案内された席に座り、卓上のメニューに目をやります。
・・・が、すかさず、その男性店員さんの声が割り込んできます。
「しょうゆ竹でしたら、お待たせしませんが、いかがですか?」
・・・はい?(←相棒の片岡右京 風にお願いっ!)
呆気に取られて、その声の先を見上げてしまいました。
でも、ここで、別のメニューをわざと告げるほど、イケズでもないので・・・
あえて、その提案に乗っかる事にしました。
別の言い方をすれば、小心者・・・とも取れますが^^;
だって・・・明らかに、「しょうゆ竹」を注文してください・・・と、
訴えてるようなもんですもん。
オーダー通りました。
「しょうゆ竹」の冷たいの・・・
なんか・・・腑に落ちません。
店員さんの言葉の持って行き方の問題なのかも知れませんが・・・
なんか、選択肢がなかったような^^;
そう考えるヒマもなく・・・宣言通り、
驚くべき早さで「しょうゆ竹(冷)」が到着しました。
待ち時間、2分ぐらいではないでしょうか・・・
カップ麺なら、まだ生煮えぐらいです・・・
ましてや、それよりか数倍、太っとい「うどん」ですから・・・
麺は作り置きなんだな・・・と、容易に想像出来ました。
まぁ、その麺の経過時間にもよりますが・・・
目の前に「しょうゆ竹(冷)」が到着しました。
先ほどの男性店員さんが一言・・・
「ちくわ天は、揚げたてでアツいので気を付けて召し上がってください」
・・・その通りでした。
丁寧な捻りを加えた「ちくわ天」は、アツアツで、確かに美味しかったです。
そして、ダシ・・・「しょうゆ竹」というフレーズから、
勝手に「醤油うどん」だと思いこんでいました。
しかし、この店の「しょうゆ竹」は「ぶっかけ」に近いような感じでした。
その証拠に、店のメニューに「ぶっかけ」が無い事にも気が付きました。
ま・・・「ぶっかけ」を注文しても、
「しょうゆ竹」が早いから・・・と、注文を聞いてくれないかも知れませんケド(笑)
そして、麺は?
もう少し、救出のタイミングが早ければ、美味しい「うどん」ではあるだろうな・・・
と言う名残は感じました。
でも、これは、出てくるタイミングから、なんとなく察していたので想定内です。
やはり・・・全てにおける想定外だった出来事は・・・
「しょうゆ竹」以外のメニュー選択肢が無いように、持って行かれた事でしょうか・・・
食べてる最中、やがて外からお客さんが数名入って来られましたが・・・
店員さんから同じ様な説明を受けて、同じ様に「しょうゆ竹」を注文していました。
なんか・・・行ってみたかった店ですが、複雑な気持ちのまま店を後にしました。
今回の訪問時が、たまたまであったと思いたいです。