先ほどの店に引き続き・・・
「店の存在は知っとるけどコレまでなんでか知らんが行けなかった店」シリーズ第2弾❕❕
ついつい、イキオイに任せて決行・・・と言う名の「ハシゴ」です(笑)
てか、いつの間にかシリーズ化しとるし・・・(;^ω^)
長閑な田園地帯が広がる農免道路沿いにある店です。。。
「手打ちうどん岡田」さん^^
西の方には「岡田」と名の付く店が何店かあるけど、
そういう意味では、コチラは東で唯一の「岡田」さんになりますかね・・・
いつの頃から、この場所で営業されてるのか知らないけど、
この辺では、まァまァな老舗なんじゃないかと・・・
でも、このあたり言うたら、
ちょっと西の人気うどん店やセルフチェーン店にばかり足を運んでしまい、
これまで、ついついスルーしてしまってた店がコチラなのです。
店内、テーブル席とカウンター席から成る一般店・・・に、なるんかな?
とりあえずカウンター席上のメニュー表を確認👀・・・
いわゆるメジャーメニューは網羅してるって感じのメニュー構成みたいです。
とりあえず「かけうどん」を発注・・・
サイドメニューとしての天ぷら類はメニューにもカウンター上にも確認できなかったので、
ガラス棚の中から「ちらし寿司」をチョイスして席に持ち帰り、うどんを待ちます・・・
しばらくして「かけうどん」が到着・・・席までお姉さんが持ってきてくれたから、やっぱ一般店かな?
「かけうどん(小)」&「ちらし寿司」
「かけうどん(小)」
小さな角切りカットのオアゲ、長天、赤板がトッピングされ、
店の雰囲気を絵にかいたような素朴さがにじみ出てるような感じの「かやくうどん」・・・
それが、この店の「かけうどん」のようですね。
てか・・・セルフではなくフルサービス店なのに、これで170円とはお安いっ(;゚Д゚)
麺は、時間的なもん(入店13時半ごろ)もあってか、
出来立てピチピチのフレッシュ感は薄れているものの、
口当たりの優しさが印象的な癒し系やや細麺って感じですかね・・・
田舎のお婆ちゃん家で食べるような感じの、ホッとするようなタイプの麺質です。。。
あ・・・ウチん家、本家なので田舎のお婆ちゃん家ってのは無いんですけどね・・・(;^ω^)
出汁は、良い意味で家庭風な感じでホンワカ~とした味わいですね。
キレはないけど風味の良さはイイ感じかも・・・
やや細の麺に、この出汁はバランス的にも良い感じがしました。
チビチビと最後まで味わいたいタイプの出汁でした。
「ちらし寿司」
シイタケが「私、ええ味出してますぅ~♬」って猛烈アピールしているのが、
ヒシヒシと伝わって来るような感じのチラシ寿司です^^
真紅の紅ショウガの存在も魅力的(^^♪
酢の効かせ具合は、やや強め・・・ほのかに甘くシットリとした口当たりの「チラシ寿司」でした。
先客さん、4名ほど・・・おじいちゃん、おばあちゃんらが「うどん」を食べながら世間話・・・
この日、近所で花しょうぶ祭りが開催されてたんですが、
その話題に、店の人らも一緒に加わって店の片隅でワイのワイの・・・
開け放たれた窓からは田園地帯を通ってきた、そよ風が頬をなでていくし・・・
何て言うか・・・
のどか~な空気感の中で食べる「うどん」って良いものですね(*‘ω‘ *)
ごちそうさまでした~♬
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