この記事に「全然上手くいかない!」と
嘆いてたところから
1週間ほど経った今日この頃だが、
事態は大きく変わっておる!
別の世界線にいるみたい😂
結局、講演会は夫の仕事が立て込んでて、
行かない選択をしたけど
「行ける行けない」はただ目に見える結果で、
私が正直に伝えたことの
フィードバックではないんだなって思った。
夫の反応が良い悪い&
講演会に行けるか行けないかに
フォーカスがあたってて、
セオリー通りにいかないって思ってたけど、
少し時間が経った今、
正直に行きたいと伝えたこと自体がやっぱりクリティカルヒットだったんだなー!って感じる。
そこから歯車が急激に回り出した。
一見、ネガティブだったけど‥
今回はその居心地の悪い空気の悪さに
自分の機嫌を乗っ取られないように
いつも通りを出来るだけ貫く努力が出来た。
今まで相手の機嫌や空気に
無意識に合わせてきたのは
「あなたには分からないよね」って
線を引かれて突き放されるのが怖かったから。
「私はあなたのこと分かる人だよ」
「味方だよ」って意思表明を
相手の機嫌に合わせることで
やってきてた。
そして、それをしなかったら
怒り出すでしょ?
「こんなにしんどいのに何でお前は
楽しく過ごしてるんや?」って
八つ当たりしてくるでしょ?って
思ってた。
どうせそうやって
「お前も同じようにしんどくなれ」って
相手の土俵に引きずり込まれるなら
はじめから「私も同じ土俵にいます」って
装ってるほうが楽だと思ってた。
(性格悪すぎ笑)
私の昔からある癖。
今回はどうせもう怒らせてるんやから
もっと怒らせることになってもいいから
実験してみた。
引きずられずその時の自分の
そのままの自然体の声色や
テンションでいることを頑張ってみた!
そしたら、怒られなかったし
喧嘩してると思ってたけど
喧嘩に発展してなかった!
今まで私が機嫌の悪さに合わせることで
火種が大きくなってたし長引いてたと
よく分かった🤣
すぐには切り替え上手になれないけど
もっと無意識で自然に出来るように習得したいと思ったから、これからも
相手の反応や機嫌にあわせて
萎縮したり、不機嫌になるのは
やめていこうって思った!
境界線を引きながらも相手に協力するって
成り立つんだって分かった。
(まだ出来てないけど)
人から境界線を引かれることが怖いのは私だった。
境界線を引かれることは分離や拒絶だと思ってたんだ。
赤ちゃんが初めて
お母さんと自分は違う人間だと知って
自他の区別がついた時、離れることが
不安で泣く気持ちと似てる。
だから私はパーソナルスペースにいる
自分と密な関係になる人と
境界線をむしろ引かないように
曖昧にしてきたんだ。
不安だから。そばに居たいから。
もうそれいらない😇
境界線を引くことはお互いを尊重する行為だと
私の中で定義づけを変えていこうと思う。
そんな中で開催された第2回世界平和首脳会議
一緒に主催してるおゆんさん💗
自分を国に見立てて、
自国のスローガンを話していこうと予定してたら、、意図せず、思いもよらないパートナーシップの深い深い話がその日みんなのテーマ一色になった。
不思議。みんな同じテーマをその時抱えてた。
この日のおかげでまた現実が大きく動くんだけど、それはまた別で書くとして‥
その中で「共感できないの大好きー」って
おゆんさんが言ったことに私は心底驚いた!
共感できないの大好き😨!?
お互いの話しながら
「全然分からん〜」って大笑いしてて‥
「え?そんなん言っても空気悪くならないんだ!大笑いしながら違いを知って楽しめるんだ!」って衝撃だった。
昔から私だけ共感できなくて、他のみんなは全員共感してる場面で孤立した気持ちになってきてた。
だから、共感できないことが怖かったんだ。
「あなたとは分かり合えない」って境界線を引かれた気持ちになってたんだ。
「違う」ってことは
私にとってとても怖いことだったんだ。
共感できないことは、否定ではなく新しい価値観を知ることだった。
違うことは、ただ違うというだけだった。
人が持つ1つの情報だった。
仲間に入れないわけじゃなかった。
一緒にいれなくなる訳じゃなかった。
概念が変わった。
お互い違う人間として境界線は
持ちながら、違いを楽しみ尊重し合えるんだって頭からじゃなくて体感できて嬉しい。
人との距離感が近くなるのが怖くて
必要以上の境界線を引いたり
逆に一旦、心を許した人に対しては
自分と相手の境界線が曖昧になったりするのが
なくなっていって
フラットに健全な境界線で人間関係を
築けるようになっていけそう。
そしたら過剰に人が今
どう感じてるか気にしすぎるところも
なくなっていく気がする。
めちゃくちゃ私の中で革命が起きてる!
言語化するのが難しい🤣
また現実が動いてる話も
続きで書いていく!
たかまる