一月半で69kgから64.2kgまで減量 | お父さん(松)の知っていること

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齢42!私の知っていることを皆さんにお知らせ

えー、お元気でしたか?

ダイエットするたびに寿命が縮むと言われていますが、現在爆裂ダイエット中の、お父さん(松)!

 
ハイ、本日は前回からのダイエットの状況をご報告!&読んだ本の紹介です。
右側上段が体重、その下が体脂肪率の推移です。
どうですか!
一月半で69kgから64.2kgまで減量できました。
体脂肪率も17%まで落ちています。(やっと標準らしい。。。)
 
一日置きに一日一食のパワー。
まぁ、私は朝食を食べませんので、2日で3食ということになりますが、余裕でイケています。
ゆるく糖質制限もやっている感じになりますが、一日置きの昼食は好きなものを食べてます。
ラーメン、カツ丼、どんと来い!です。
 
もう7年も前になりますか、以前1日一食をしていたときのブログ記事
 
まぁ、一日一食をやると一回の食事のメニューが重要になります。これがなかなか難しいですね。
気をつけてやってください。
必要な栄養素(ビタミンとか)は、サプリメントなどを活用して下さい。
 
 
ハイ、本の紹介です。
いつもの情報をブックカバー&帯より
 
「糖質過剰」症候群
あらゆる病に共通する原因
清水泰行
 
糖質制限の第一人者・江部康二先生(京都高雄病院)
『炭水化物が人類を滅ぼす』の夏井睦先生
×大推薦! ! ×

全身は着々と蝕まれている―――
狭心症 脳卒中 骨粗しょう症 糖尿病 心筋梗塞 脂質異常症 アルツハイマー病 うつ病 片頭痛 不妊症 非アルコール性脂肪肝 加齢黄斑変性 緑内障 白内障 五十肩 乾癬 サルコペニア 変形性関節症 脊柱菅狭窄症 がん 黒色表皮腫 脱毛症 子宮内膜症 難聴 ニキビ 逆流性食道炎 パーキンソン病 前立腺肥大 頻尿 
 
以下省略。
ここまで。 
 
どうでしょうかねぇ。
何でもかんでも体の不調は糖質が原因という説です。
 
確かに!と思うところは多数あります。
 
多数の論文から引用して、エビデンスもしっかりということなんですが、話半分になってしまいます。
なぜなら、本文にも書いてあるんですが、今の研究(論文)のお金の出どころが、企業で、自社に有利な結果の出る研究にしかお金が出ない、という問題があるからです。
 
医薬品でも、お金が絡んで、自社製品に科学的根拠があるという論文を作らせることがありますので、単純に論文が出ました、良い結果です!と信じてはイケないという話は、ちゃんと全員が理解しておくべき話題です。
 
研究論文を出すにもお金がかかるんです。
例えば、コラーゲンを売りたい会社は、コラーゲンを摂取して顔のハリが出ましたよ、という話につながる研究にはお金を出すでしょう。
でも、その反証をする研究に、誰が資金を出すのでしょうか。。。
 
微妙な効果しかない(主に生体ではなく試験管試験)実験でも、コラーゲンの経口摂取で、張アップ!とか、笑ってしまいます。
コラーゲンは体のタンパク質の30%と言われています。(人体の16%がタンパク質という事ですので、人体の4~5%がコラーゲンということ)
今の私の体重65kgですと、全体重のうち3kg程がコラーゲンとなるのです。
3000gのコラーゲン=3,000,000mgのコラーゲンが今私の体内にあるわけです。
はして三百万ミリグラムのコラーゲンに100や200、1000ミリグラムのコラーゲンを経口摂取して効果あると思う?
“思う”と思った方は、安心して、コラーゲン製品を摂取して下さい。
効果は確実にあります(これこそプラセボ)。あなたは幸せな人なのですwwwニヤリ。。。
 
ハイ、私には既に信じる道が出来ています。
食べる内容よりも、食べる回数が、痩せるファクトになるということです。。。
 
そして、これからは、痩せながら筋肉をつけていくことを意識していきましょう。
 
多分、体重を落としながら筋肉を付けていくことが、重要なんだと思います。
 
ダイエットすればするほど寿命が縮まる。。。
体重と一緒に、寿命も削っていっているのです。
 
この問題を解決するためには、やはり筋肉を守り育てながら生きていかないといけませんね。
 
本日は以上です。
 
 
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