お久しぶりです~。
平成から令和またぎでブログ再開ですね(意味不明w~)
超大型連休楽しんでおられますでしょうか?
ハイ、久しぶりのブログというこで、このテーマです。
一応、ダイエット記録ランキングに参加していますので、こういう本を入手しまして、読んでみて実践してみました!
「世界最新の太らないカラダ」!という本です。
どうですか、世界最新!アメリカトロント最高の医師ですよwww(これは根拠無しのウリ文句)
まぁ、最新と言いましても、今年の1月の初版発行となっていますので、ちょっと古い情報となります。
(しかも英語版は2016年初版。。。)
さて、文字が多すぎで手間がかかるのですが、久しぶりにいつもの情報を書き出してみましょうか。
帯&カバーよりいつもの情報!
THE OBESITY CODE
トロント最高の医師が教える
世界最新の太らないカラダ
医学博士 ジェイソン・ファン Dr.Jason Fung
多賀谷正子訳
✓カロリーを減らす
✓運動量を増やす
✓朝からしっかり食べる
✓肉(タンパク質)を摂る
✓脂肪は食べない
↓
全部、間違い!どれもやせない!
米国Amazon.com、1900件以上で★4.7の高評価!
肥満疫学、生物学、栄養学…医学的知見で徹底裏付け!
膨大な最新エビデンスと機密データで導き出した
最も効果があり長続きする減量法、その集大成
肥満に関する本は、この1冊でいい。
食事の量、食事の内容より、食事の回数がはるかに重要だった!
全米大ベストセラー
肥満大国・アメリカを変えた衝撃の1冊
世界の医療関係者が絶賛!
とりあえず、ここまで。
Amazonトロント最高の医師が教える 世界最新の太らないカラダ
いや~、ホント大変な本。
460ページ超という大著。なかなか本題に入らない!難しい内容!そしてそして紙が薄くて、めくりづらいッ!!!
結論としましては、これまでの減量法は、完全に間違っていて、ダイエットに成功しても、維持するのが減量中より難しい。
カロリー制限すればするほど、基礎代謝が落ち、さらなるカロリー制限が必要となる!(ショックッ!)
脂肪以外(糖質はもちろんタンパク質も)、何を食べても、インスリンが出て、インスリン抵抗性が高まり、結果カラダに脂肪が溜まりやすくなる。(ちょっと説明が長くなるので端折りますwww)
なら、何を食べれば良いのか?
本書で、その回答が出てくるのは3/4以上読み終わった、357ページから。
ここまでで、脂肪と食物繊維(厳密には糖質だがw)以外、食べると太る!という仕組みを延々と教えられて来たわけだが、その結論は、食べる内容ではなく、食べる回数である!と。
つまり、断食。ファスティング。
厳密に言うと、一日おきの一日一食!www!(またか~)
しかし、南雲流一日一食とは違い、おやつ一切禁止です。
一応、ファスティング中のメニューが本書に、書かれていますが、何を食べても、ほとんど一緒と書かれていますので、全く意味ありません。
ファスティングを初めて2週間ほど経ちました。
体重の変化を御覧ください。
2018年のはじめごろには62kg!それがMax70kgに迫っていたのですが。。。
さて、本日、憲法記念日!明治天皇の誕生日から半年後という日でもあります。
令和元年、なんだかめでたいわ~