『サピエンス全史』をみんなに読んでもらいたい! | お父さん(松)の知っていること

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えー、一昨年出版されまして、昨年話題になりました『サピエンス全史』の関連書。『『サピエンス全史』をどう読むか』という本をゲットしまして読んでみました。

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いつもの情報をブックカバー&帯より
 
SAPIENS
『サピエンス全史』をどう読むか
入門とその核心
[対談]
ユヴァル・ノア・ハラリ×池上彰
大澤真幸 福岡伸一 海部陽介 長沼毅 渡辺政隆 池田純一 柴田裕之
[入門]吉川浩満
 
全世界500万部突破!
各界の著名人が絶賛した衝撃の大ベストセラーは何を問うのか!
 
「読者である私たちの仕事は、そこからさらに別の物語をつくりだし、別の未来を拓くことなのかもしれません。その意味で『サピエンス全史』は万人が読むべき本であると思います。」(本書[吉川浩満]より)
 
ここまで。
いかがでしょうか、興味わきますか?
と聞かれるまでもないと思いますが、一応、書いておきましょう。
『サピエンス全史』は歴史、人類史、文化史はもちろん、政治、生物、科学に興味がある方は絶対読むべき本と言えるでしょう。
専門的な知識が無くても、わかりやすい切り口で、歴史を学べるようになっています。
 
という、超オススメ本の関連書となります、『『サピエンス全史』をどう読むか』。。。
サピエンス全史の著者ユヴァル・ノア・ハラリと池上彰の対談(NHKの“クローズアップ現代+”のインタビューを起こしたモノ)が見どころ、読みどころと言えるでしょう。
そして、今年秋ごろ出版予定の続編“Homo Deus(超人)”の宣伝が続くわけです。
 
本書は、何人かが寄稿するようなかたちで構成されているわけですが、私が知っているのは、ハラリ氏、池上彰氏、福岡伸一氏と、吉川浩満氏ぐらいしか知りません。
ですが、なかなか皆さん、興味を掻き立てます。
 
さてさて、近代の科学が発展するきっかけは、やはり“無知の知”を自覚出来たところから始まります、とあります。
聖書、コーランに書いてあることをどう解釈しようが、科学の発展には繋がりません。後付・コジツケで、解釈出来るだけです。
人類の認知革命が原罪となり、“ホモ・デウス(超人)”が救世主となるこれからの時代を見守りましょう。我々(旧世代人類)は超人への進化(世代交代)の途上で息絶えて行くわけですwww
 
とまぁ、『サピエンス全史』をすでに読んだ人向けに話が進みますが、一応、読んでない人にも『サピエンス全史』次回作『ホモデウス』を読んでいただきたいwww!ということですね。。。
 
サピエンス全史、まだ読んでない人は、まずこの本を読んでから、読むのもありかと思います。巻末の『サピエンス全史』を楽しむためのブックガイドは必見です!
ということで、本日は以上です~~~。
 
頑張れ三木谷!信じてるッ!
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ジェフ・ベゾスは良い感じでツルツルだな~。


『サピエンス全史』をどう読むか