最新の“褒め殺し”技術!今こそ、韓国に謝ろう | お父さん(松)の知っていること

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えー、名作『永遠の0』の作者、百田尚樹さんの本を手に取ってみました。

百田さんの本は『永遠の0』以外読んだことが無いんですが、保守・右翼とよばれる彼が何を韓国に謝るのでしょうか。。。

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いつもの情報をブックカバー&帯より
 
今こそ、韓国に謝ろう
百田尚樹
Hyakuta Naoki
 
これで日韓問題は完全に解決する。
百田尚樹、涙ながらの大謝罪!
ベストセラー作家、渾身の書き下ろし
 
 
ついに転向したのか、百田さん!?
楽しみながらサクサク読めて納得できる、まったく新しい「韓国大放言」
(もくじより)
第一章 踏みにじられた朝鮮半島 / 第二章 伝統文化の破壊 / 第三章 「七奪」の勘違い / 第四章 ウリジナルの不思議 / 第五章 日本は朝鮮人に何も教えなかった / 第六章 慰安婦問題 / 第七章 韓国人はなぜ日本に内政干渉をするのか
 
ここまで。
いかがでしょうか、興味わきますか?
 
左からも右からも批判されてしまっている百田さんですが、今回の本では、韓国に平謝りしています。
 
20世紀前半に非文明国から、今の韓国を形作ったのは日本であり、日本の併合時代に韓国、朝鮮人を正しく教育することが出来なかった日本が悪いのだという、大きな親心からこの本が出来ています。
 
私の韓国の扱いは、あの“亀”ボクシング一家と同じ扱いをするしか無いと思っていました。
しかし、この本を読んで、ポンと膝を打つ感じになりました、大きな心で、彼らを見守ってやらないとイケないんだと。
 
朝鮮の山が禿山ばかりなのは、日本のように植林をしていないから。
村人が無節操に、なんの計画を持たずに焚き付け用の薪を山林から集めると、あっという間に禿山になります。
日本人にはちゃんと山林を管理する力がありましたが、韓国・朝鮮にはその能力はありませんでした。
二宮尊徳像を学校に設置しても、何の学習効果も無かったようです。
 
 
韓国に謝るつもりは全く無いようですが、全面的に韓国に謝罪するという、謝罪版“褒め殺し”。これはいくらでも書けるネタですから、シリーズ化もあるかもしれませんね。
 
 
我々は、戦後のGHQによる情報統制下の真実を伝える情報を、ちゃんと調べていかなければいけません。
 
 
まぁ、ホントに軽くサラッと読めてしまいますので、右の方も左の方も、ご一読して頂いてよい本ではないでしょうか。いろんな知識が得られます。
 
 
ということで、本日は以上!
 
台風5号がまだまだ日本列島に被害をもたらしています。
皆様、充分お気をつけて行動してください~。
 
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