今日は、術後4日目。

ご飯シリーズです。


写真は、4日目の朝ごはん。

七分粥
ワカメとじゃがいも入りのお味噌汁
大根の野菜のお浸し
牛乳
カツオ味ふりかけ

今日から七分粥メニューだそうです。

七分粥とは、米1に対して、水7の割合で炊いたお粥のこと。

見た目からは、五分粥メニューとの見分けがつかない。笑

ただ、ご飯をかみごたえが出てきている。


写真は、昼食メニュー。

七分粥
お味噌汁
豚肉炒めと胡瓜の薄切りサラダ
マカロニサラダ

豪華である。

そして、美味しい…

ふと気づく。

「いつも食べているご飯よりバランス取れてね?」

よくよく考えると、
バランスの取れた食事が三食でて
個室の病室
空調付き
シャワーも毎日浴びることができる

これで、1日3000円って、破格だよね。


これが夕食。

七分粥
お吸い物
だし巻き卵、茹でたカリフラワー
野菜と豆腐と卵を茹でて味付けしたもの (これもうまい)
バナナ

これも、普段、自分が食べている食事よりもバランスが取れている。

そして、掃除や調理もしてくださるので、仕事に割ける時間が増える。

うーん。

入院すると健康になり、仕事まで捗ってしまう。

そう感じた1日だった。




術後三日目。

手術の翌日、痛さで疲弊していたため、この痛みが治らないのではと、悲観的になっていた。

病院のサポートと、体の治癒力に感謝している。
そして、無事に三日目に辿り着けたことに感謝。

そこで、手術を繰り返して、長期にこのような痛みを抱えている方、治療を受けることさえできない方のことを考えた。

仕事柄、途上国で働くことが多く、そのような場所では、十分な医療設備もなく、そもそも手術を受けることができる病院自体が限られていることが多い。

余談になるが、ケニアのど田舎で駐在していた時のことの話をしたい。

ケニア人の同僚が、事務所から事業地に向かう道中で、乗っていた車が横転し、車の下敷きになった。

呼吸はしているが、意識障害が出ていて、時折、体を痙攣させ、大声で叫ぶというのを繰り返しているという状況だった。

地元の診療所に運んだが、十分な治療ができない。そこで、ナイロビの病院まで移送するため、医療搬送ヘリを手配することになった。

ナイロビの病院では、救急治療室での治療をしばらく受けて、最終的に、その同僚は、一命を取り留めた。

ありがたいことに、今は支障のない生活を送ることができている。

人の生死に関わったのは、これが初めてだった。

ただ、ナイロビの病院での治療を受けることができなければ、後遺症が残るか、最悪の場合、亡くなっていただろう。


自分が日本で治療を受ける際、この一件を思い出す。

この治療は、ケニアの田舎町でも受けることができただろうか?

その治療にはいくら掛かるのか?

地元で得れる収入で、その治療費を払えるのか?

治療費を工面してくれる身寄りがいない人は、ただ痛みに耐えるしかないのか?

治療費を払えず、この痛みに耐えつつ生きる場合、どれほど辛いだろうか?

こんなことが頭をよぎる。

今、人のことを考えることができているのは、少しだけ余裕ができたからなのかもしれない。

しっかりと自分の足で立ち、厳しい環境に置かれる人の生活を少しでもサポートしたい。

それが、自分が今の仕事を目指した原点だったことを思い出した。

早く回復せねば。
術後二日目。

このブログでは、食事を中心に書きたいと思います。

今日は、「五分粥」の日だそうです。

全粥は、コメの量に対して10倍の水なのに対して、五分粥は、5倍の水。

水の量の差だそうです。

なんか、昨日のブログで間違った説明をした気がするため、誤りがあった場合はすみません。

という訳で、五分粥の日のメニューをご紹介します。


朝のメニュー。

お粥
お味噌汁
お豆腐!!
牛乳
ふりかけ

なんといっても、今日の朝食には、お豆腐という熱い新メニューが加わりました。

ちなみに、まあまあ硬い目の、木綿のとうふでした。笑

お通じ、大丈夫かな?

お粥も少しご飯のかけらがあるもので、お味噌汁にはワカメが加わりました。

ありがたや。


これが昼食。

お粥
卵スープ!!
ほうれん草のお浸し!
サーモンとキャベツサラダ!

思わず、「二日目に食べていいメニューなんですよね!?」と、間違いでないことを確認してしまうほど、充実したお昼ご飯でした。

とくに、卵スープが美味しすぎて泣きそうになりました。

入院前に食べていたものより、バランスの取れたランチでした。



これが夕食。

お粥
お味噌汁
鶏肉と野菜の炒め物
大根と揚げ豆腐の煮物
マンゴー

どんなけ豪華なんだ!
と思わず声が出てしまうラインナップ。

バルセロナ五輪の、バスケのドリームチーム並みにバランスの取れたチームでした。

(さすがに伝わらないか、、)


そして、宮崎のマンゴー!

一個3000円する太陽のタマゴ、ではないでしょうが、
十分な甘さ、鼻から抜けるマンゴーのかほり、程よい歯応え、という三拍子揃ったマンゴーでした。

今日も、美味しいご飯をありがとうございました。