田舎暮らし・アラフィフ・占い師🔮
姓名判断・カード占い師
🔮高倉みな
自己紹介・前編
改めて自己紹介をしますね
相談業務歴52,560時間、相談受講人数1000人
今でこそ、占い師、講師をしている
私ですが、この仕事を始める前は50代機械オンチ
田舎暮らし、時給750円のパート主婦でした
新潟で共働きの両親のもとに長女として生まれる。
子供の頃から人見知り、引っ込み思案な子でした。
かぎっ子で小学校高学年の頃から、母の仕事が2交代
になったころから、家族の食事を作っていました。
今は亡き父は、厳格で厳しく育てられたのを
今でも鮮明に覚えています。高校生の時に友達と電話で、恋バナの話で盛り上がっていた時に、長電話だと𠮟られ話の途中で焦って電話を切ることばかりでした。
友達にも、「なんでそんなに厳しいの？」と
言われたものです。
固定電話で便利なスマホもない時代でした。
社会人になったのにもかかわらず、門限に厳しく
会社の飲み会で、帰りの時間が気になり
落ち着かなかったです。
一番つらかったのは、自分の進路を大反対され、
「私は自分の好きなことができないんだ」
自分は、いつも周りに気を遣ってばかりでした。
そんな時に母と祖母が味方になってくれました。
県外に就職することができました。
父から解放されました。
でもそれも束の間でした…
訳あってまた戻ることになりましたが…
そして父に結婚の条件として、次男を選ぶように
言われました。次男を探すのは大変でした。
縁あって長男の夫と結婚しました。
そして今度こそやっと父から解放される…！
と思っていたら…
あんなにやさしかった夫が、長女を妊娠したら
変わってしまった。というか正体を現した！
夫の両親でさえ知らなかった正体。
それは外面がいいモラハラ夫でした😭
なんでこうなるの…
外面よし、仕事もきちんとする、同僚にも好かれて
いる。
ただ私への束縛をしたり、自分の価値観を押し付けられました。主婦の領域まで細かく口を出し、少しの
不満も許さず、いつも私を見下していました。
私はいつも馬鹿にされて、悔しかったです
「俺の人生棒に振った」「騙された」など、
直接言わず、聞こえるように言われて、悔しくて、
いつも誰もいない洗面所で「私の何がダメなの？」
とよく泣いていました
小さな小さなストレスの積み重ねで長女が高1の時に、
子供たちを連れて、実家に逃げようと思いました。
末っ子が小6で、転校するのが嫌だと言われ、
心があきらめかけました。
あまりに苦しくて、夫の両親に相談したら
「離婚は困る、孫達の大学の学費は出すから
息子を頼む」と言われ、
今私が我慢すれば、子供達が大学に行ける。
子供達への責任のために、子供たちが
巣立つまでの11年間の我慢が始まりました。
5年前、パート主婦をしていたころ、古本屋で
姓名判断の本と出会い、両親からの初めての
プレゼントである名前に、こんな大きな秘密が
隠されていると気づけた姓名判断に、魅せられ、
独学からはじめて、副業をスタートしました
ずっと副業でやっていくと思っていて、自分でも
驚いたのですが、コロナで11年間勤務した仕事を
失いました。50代の私には仕事がなく、
大学生の子供への仕送りがあるため、
どうしてもお金が必要でした。
ベッドメイキングのバイトに即採用され、
ひざや腰に負担をかけながらも、子供のために
必死に働きました。やっと仕事にも慣れたころ、
かなり疲労がたまっていたらしく、お風呂場で
滑って胸を強打し、肋骨にひびが入り
また無収入になりました。
痛くて呼吸すら苦しかったです
息子に「そろそろ自分のことを優先しても
いいんじゃないの？今まで家族のために
自分を犠牲にしてきたのだから
今度はお母さんの番だよ」の言葉に背中を押され、
3か月待ちの人気占い師の油井先生の受講生として
学ぶことを決意しました
後編へと続く
後編はこちらから
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https://ameblo.jp/takakura-mina/entry-12789620614.html
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今日はこの辺で