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たかくあゆみです。

 
こども夢商店街
出店のときの
4つの注意ポイント
 
楽しさと悔しさが残り
もういっかい参加したい!
と言っている娘たち。
 
次回、参加するなら
ここに気をつける!
 
ということ、
個人的な考えを
自分のためにも
残しておきます^^
 
 
1.店長とおしごとを予約する!
 
このイベントの目玉は、
自分が選びぬいた商品を販売するという
準備から販売までの流れを
楽しめることだと思っています^^
 
が…!
店長さんだけじゃないんです^^
 
お店が並ぶ街を守る警察官。
お店を宣伝する広告員。
商店街の改善を考えるアンケート係。
商店街に花を添えるモデルさん。
 
などなど、
オシゴトがたーくさんあります。
 
モチのロン!
そのオシゴトをしたら
お給料がいただけちゃう。
 
 
参加する前は、
店長の仕事でいっぱいいっぱい
だろうな~と思ったので
オシゴトの予約は
いれていなかったのですが、
 
色んなオシゴトをやっている
他の子の様子を見ると
興味が湧いてくる~湧いてくる~
 
 
10時~13時半の
店長業務が終わったあとには
オシゴトをしたい!
と言い出した小3娘。
 
 
 
予約なしでも
定員に満たない場合は
参加できるのですが、
 
当日は残念ながら
希望者がいっぱいー(泣)
 
ハローワークは大行列!
あ、
ハローワークもあるんですよ^^
 
 
泣く泣く諦めました。
 
店長業務はしていても、
お店を一時閉店することは
可能なので、
 
午前の部に
店長&オシゴト予約するか
 
午前に店長&
午後にオシゴト予約する!
 
 
2.お店を出す場所は
メイン会場から離れる
 
これは、
今回の会場(ララポート柏の葉)だからかな?
 
 
受付となる会場は、入口すぐでした。
 
とっても広い会場で
てっきり!!
ここだけに子どもたちのお店が
並ぶと思っていたんですー。
 
でも、実際は…
受付した場所から離れた
店舗が並ぶ通路の間。
 
イメージつきますか?
手書きですが…こんな場所。
 
黒い四角は本物のお店。
赤い四角は子どものお店。
 
わが家が出したのは、
広場の端っこ…。
 
 
これあかんやーーん!
お客様の目に触れにくいやーーん!
 
どうせ出すなら、
自然と人通りが
ふえる場所がいいよね。
 
 
次回からは、
子どもの商店街で使われる
会場を確認してから出店先を選ぶ!
 
と言いながらも、
お店の場所は先着順(涙)
 
10時から少しずつ
受付がスタートされるのですが、
わが家の受付は10時30分。
 
すでに出遅れている…。
 
申し込み順だったのかな~
 
 
3.商品を置く棚は
少しでも高く!!
 
 
商品を置く棚も持参なのですが、
電車&徒歩のわが家には、
大きな棚を持っていく選択肢は
なかったんです。
 
なので、
キャリーケースを広げて
棚の代わりにしようと決めたのですが…
 
商品が
お客さまの目に触れるには、
目立つことって、
めちゃくちゃ大事!
 
 
立派な陳列棚を
持参している子もいれば、
照明でギラギラさせている子も。
 
 
そんな中で、
ほぼ地面に平置きな娘たちのお店。
 
う~~ん、
素通り~~~~(チーン)
 
 
次回も、
電車&徒歩だから、
大がかりな陳列棚はムズカシイけど、
 
ダンボールで折り畳みの棚を
考えていく必要あるな
鼻息をブンブンならしている母ですw
 
 
 
4.商品を見える化する!
もう、ここまでくると、
私は起業塾で学んだ知識が
そのまま生きるんだな~
と思いましたw
 
娘の商品、パッと見るだけじゃ、
どんなものかわからんのですよ(;'∀')
 
左から…
保冷剤の中身を使った
スクイーズのようなもの。
 
風船にスライムを仕込んだ
スクイーズのようなもの。
 
(スクイーズ大好き娘ですw)
 
洗濯のりとビーズを
仕込んだゆらゆらした動きが
心を落ち着かせるもの♡
 
 
お客さんは、
たくさんあるお店を
ひとつひとつ細かく見るわけじゃない。
 
歩きながら商品を見て
気になったら立ち止まって
手に取って買うかどうかを決めます。
 
 
そんな状況で、
これはイカーーーン!!
 
触っているときの写真を
アップで看板につけたり、
 
「さわってみてね♡」の
ひと言をつけたり、
 
立て展示して
お客様が来るたびにひっくり返したり…
 
 
お客様の目を惹く
商品配置を考える必要あり!!
 
 
 
 
はぁ、あれもこれも、
起業塾で
学んできたことなのに…
 
喝ーーーっ!
と自分にお説教をしたタカクですw
 
 
 
 
こんなことを
実体験を通して学べるイベントって
やっぱりすごいですよね♡
 
 
子どもたちに
商品が飛ぶように売れる経験を
してほしいなぁと、
私の方ががんばってしまいそうです(笑)
 
 
でも、
 
でも、
 
でも!!!!
 
あくまで、
子ども主体であること
忘れないようにしなくちゃなぁw
 
 
今回の記事が、
これから参加を考えている方の
お役に立てたらうれしいです♡
 
 
動いているタカク、
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見ることできます^^
 
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