本やネットに頼らない科学あそび
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たかくあゆみです。
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敏感っ子
運動会には耳栓を!
\
新学期を迎えたと思ったら、
5月に入って、
ちょっとバタつく学校生活。
娘たちの運動会は、春なんです♡
体動かすの大好きな娘たち。
春かな?秋かな?
ハードな運動会の練習に
疲れを見せる子も
いるかもしれませんね。
家でのダラダラは、
目をつぶっておきましょう♡
私は、運動会の中でも、
ダンスが好きでしたー♡
音楽に合わせて踊るのも、
皆を息がピッタリになるのを見るのも
ワクワクしていましたよ♡
/
だから、あなたもそうでしょ♡
\
とはならないのが、
少し敏感なわが家の娘。
ハードな運動会の練習に
疲れを見せる子も
いるかもしれませんね。
家でのダラダラは、
目をつぶっておきましょう♡
私は、運動会の中でも、
ダンスが好きでしたー♡
音楽に合わせて踊るのも、
皆を息がピッタリになるのを見るのも
ワクワクしていましたよ♡
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だから、あなたもそうでしょ♡
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とはならないのが、
少し敏感なわが家の娘。
自分は大声出すけど←(笑)
ゲーセンの音は
嫌いじゃないけど、、、、
苦手な環境での大きな音は
大の苦手!!!
(都合良いなぁ…と思ったのは内緒(笑))
娘にとって運動会は、
少し緊張するイベントのひとつ。
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体育館の
苦手な環境での大きな音は
大の苦手!!!
(都合良いなぁ…と思ったのは内緒(笑))
娘にとって運動会は、
少し緊張するイベントのひとつ。
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体育館の
音楽の音が
うるさいねん
=====
1年生でも経験はしているけれど、
やはり、体育館で響く音は、
少ししんどい様子です。
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1年生でも経験はしているけれど、
やはり、体育館で響く音は、
少ししんどい様子です。
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ピストルの音
こわいねん
=====
先生もドキドキしているのでは
と思うのですが(笑)
敏感っ子にとっての
ピストル音は、
恐怖でしかないのかもしれませんね。
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先生もドキドキしているのでは
と思うのですが(笑)
敏感っ子にとっての
ピストル音は、
恐怖でしかないのかもしれませんね。
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先生いつもと
声ちがう!
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先生だって、
いいもの作ろうと一生懸命。
それゆえ、
少し口調が強かったり、
大きな声になることもありますよね。
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先生だって、
いいもの作ろうと一生懸命。
それゆえ、
少し口調が強かったり、
大きな声になることもありますよね。
さて、いつもだったら、
先生に打診しましょう!
と言っている私ですが、
今日は、ちがー-うっ!
/
音を小さくしてください
ピストルは使わず、旗とかにできませんか
先生、もっと穏やかに…
\
って、言いたいことも
あるかもしれないけれど、
運動会まで、
時間がないときに
先生の手を煩わせることではない!
と思うんですよね^^
えっ、いつもとちがうやん!
とお怒りにならないでください♡
もしも、言うのであれば、
来年に向けての相談として
伝えるのが
現実的かなと思うんです。
もちろん、様子を伝えたり、
提案するのはいいと思うんですが、
何が何でも!!!と
意地にならなくても…という意味です^^
それならば、
親としてできることは、
子どもに逃げ道を
教えること!!
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耳栓をつけてみたらどう?
音がイヤだったら、
先生に了解得ずとも、
その場から離れていいんだよ。
運動会参加はゼッタイじゃないよ
\
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耳栓をつけてみたらどう?
音がイヤだったら、
先生に了解得ずとも、
その場から離れていいんだよ。
運動会参加はゼッタイじゃないよ
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耳栓も、
子どものしんどさによって
選択が変わりますね。
護ることができるのかを
伝えるチャンスになると思うんです^^
1年生の運動会は、
保護者席で私と観覧した
伝えるチャンスになると思うんです^^
1年生の運動会は、
保護者席で私と観覧した
今4年生の娘。
本音を言うと…
運動会で踊ったり、走ったりする姿
見たかったー--!
本音を言うと…
運動会で踊ったり、走ったりする姿
見たかったー--!
あんな感じなんだね
\
と、どこかホッとしたように
つぶやく娘を見て、
今年は、
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と、どこかホッとしたように
つぶやく娘を見て、
今年は、
これで良かったんだな♡
そんな風に思いました^^
そんな風に思いました^^
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220504/06/takakuayumi/11/2a/p/o1608090415112365188.png?caw=800)
敏感っ子に限らず、
すべての子どもは、
親の感覚とちがうから
親には理解できないようなことも
あると思います。
そのときに、
「どういうこと!?」
って詰め寄らなくていい。
「そうだよね、わかるよ」
って共感し「すぎなくて」いい。
と思うんです。
理解できないことは、
親といえども、
理解できないから!
ただただ、
「あぁ、この子には、
こんな風に感じているのね」
って、遠くから見るだけで
十分じゃないかな。
その上で、
少しだけ長く生きてきた経験を
ふまえて知恵を
手渡すことができらいいですね♡
学校に慣れるまで
マルっと2年かかった娘がいる
私だから生み出すことができた
子どもの自由な感覚を大事にしながら
ちょっと学びにつなげるエッセンスを
散りばめた科学あそびのコツ。
保育士さんも大絶賛!
「大きくなるにつれて
その経験が心の底で根っことなり
前向きな気持ちに繋がっていくように思います」
こんな温かいご感想をいただきました♡
ありがとうございます!
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本日も読んでいただき
ありがとうございました♡
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