昼の長さと夜の長さの
均衡が取れる
秋分の日
中庸であること。
ニュートラルな自分。
そこに戻っていく
私たちひとり一人が
否応なく
変容へと促され
新しいステージへと
押し出される時を迎えている
大転換の前の調整期間でもあるので
すべてがスッキリという感じでは
ないかもしれないけれど
気づきや手放しも起こしやすいとき
これまでの人生を
乗り越えてくる中で
持ってしまったもう要らないモノを手放していく
自分の本来の素晴らしさを
曇らせてしまっている思い込み
知らず知らずに
握りしめている
心地よくない感情
ひとつひとつを見つめながら
もうそれは
本来の自分を生きる私には
必要ないので
手放していく
内なる私を癒してあげる
自分で
自分のすべてを赦していく
どんなことを
思い込んで生きてきたとしても
どんな感情を
握りしめてきたとしても
それは
ただ自分を守ろうとしていただけ
だからもう大丈夫
あの頃の自分とは違うから
自分自身のために
握りしめてしまった苦しい思い
いまここにある
自分の中にある色んな気もちを
しっかりと味わい尽くして
手放していく
自分の中にある
自分を幸せにしない考え方や捉え方
無意識にそこに繋がっていくのを
意識してやめる。
完全でそのものである
本当の自分であるなら
どのように捉えるのか
どんな選択をするのか
どう行動するのか
本来の自分である視点を
日常に取り込む。
目の前のその人が
起きている事がどうこうではなく
自分がどう在るのか。
古いパターンを
意識的にやめていくことは
新しい自分への
栄養補給になり
新しい流れへと
加速させてくれる
たとえ何があっても
どんなことが起きても
大丈夫
今何を感じていても
何を思っていても
大丈夫
すべては私を生きるためのプロセス
すべての体験は
自分の魂の目的のためにあるもの。
喜びも苦しみも
愛も憎しみも
成功も失敗も
どんな体験であっても
すべては目的のために経験していること
魂にとってはすべてが尊い体験
魂が最も望んでいることを軸にする
とあらためて心に決める
秋分の日
源に還ろう
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