気づかせようとしなくていい | 自分らしく生きるために

自分らしく生きるために

自分らしく生きるために自分の心に正直でいる。
誰に何を言われようが
どう思われようが
自分の心の声を聴いて
自分の心に従うこと
そのままの自分の心に正直に自分を尊重すること
そのために心理学のエッセンスを活用していきたいと思っています

人間関係で悩んでいる人に

それはあなたの心の問題だよ

相手は鏡なんだから

 

みんな愛なんだよ

ジャッジしないことだよ

なんて事をアドバイスしたとして

 

その人は

そうか私の心の問題なのか・・・

ジャッジしているよな私は・・・

なんて思えたとしても


安心できないと思う

 

恋愛は夫婦問題で悩んでいる人に

それはあなたの親との関係の問題だから

自分とのパートナーシップが先なんだよ

とアドバイスして

 

そうだな。お父さん許せないしな

お母さんと仲悪いしなぁ

なんて思えたとしても


心は落ち着かないままだと思う

 

確かに真理としては

全ては自分の心の現れだし

相手は鏡だし

親との関係も関連しているかもしれませんが

 

そんなことを言われたところで

余計に苦しくなるものです

 

まずはそんな事は

どうでもよくて

 

マジ、ムカつくわ

それはヒドイよね

って言われた方が

ホッとします

 

許せないなら許せなくていいじゃん

どんなに親子関係が最悪でも

めっちゃ素敵な人と結ばれている人

私は何人も知っているし!!

 

と言われた方がホッとします

 

ネガティブの中にいる人に

真理に導こうと

いきなりポジティブにもっていくのではなくて

 

まずは、ホッとせてあげること


そうすれば

波動も少しづつ変わりはじめていきます。

 

人は安心しているときに

本来の自分と繋がりやすくなるもの

 

そんな感覚を何度も味わっていると

自分で勝手に

気づいたり、解放が起きたりします

 

なぜなら

私たちの本質は完全だから

本当は誰だってそのことを知っているから

 

悩みや問題が起きているというのは

ただ、自分の本質からズレている時

 

ズレているなら

戻ればいいだけのこと

 

ズレている人に

あれこれと言わなくていい

と私は思うのです

 

私自身がいい氣分で

愛そのものエネルギーの中にいれば

 

相手をわからせうようとか

癒そうとか

気づかせようとか

どうにかしようとかしなくても

 

その人は勝手に本質に戻っていくもの

 

スピリチュアルや心理学の知識は

自分をジャッジするためのものではなく


これでもいいんだなぁ

そんな自分もOKなんだなぁ

今のそのままの自分でOK

と思えるように

活用していけばいいと思います

 

どんなに素晴らしい教えでも

自分を責めることになったり

今の自分を否定することになったり

するであれば

聞かなくていいと思います

 

自分がいい氣分でいられること

安心できること

しっくりくること

を取り入れていけばいい


そんな風に思います