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日本は寒暖差が激しいようですが
みなさん、大丈夫ですか?
HSPさんはいろんな刺激に敏感ですから無理なさらないでくださいね^^
HSP提唱者のアーロン博士も認める
HSPであることの唯一のネガティブが
過剰に刺激を受けやすい
という特性(4大特性の1つ)
同じ環境で他の人は平気でも
HSPさんにはつらい
ということがよくあります。
だからHSPさんは刺激対策がとっても大事なんです!
って言われても
刺激対策って何したらいいの??
ってなりますよね。
そんなあなたにオススメなのが
HSPの自分のトリセツづくり講座
この講座、参加者3人の少人数セミナーで
HSP氣質について知り、一緒にトリセツを作っていきます。
でね、刺激には大きくわけて2種類:
・五感などの生理的な刺激
・記憶、思考や感情などの心理的な刺激
セミナーは五感の敏感さについて
HSPあるあるのシェアからスタートです。
五感って次の5つ:
・視覚(見る)
・聴覚(聞く)
・嗅覚(嗅ぐ)
・味覚(味わう)
・触覚(触る)
五感すべてが敏感というHSPさんもいらっしゃれば
五感のうちのいくつかが敏感というHSPさんも。
#HSPさんにもいろいろ
セミナーでは五感が敏感な状態を説明したあと
参加者さんの状況をシェアしてもらいます。
他の人の話を聞くことで
「それ、わたしも」ということに氣づいたりも!
今日は視覚の敏感さとその対策についてシェアしますね。
視覚の敏感さってね、
明るい光やまぶしさがつらかったり、
細部まで情報(表情、洋服の色などなど)をキャッチして情報過多になってつらかったりします。
あとね、携帯の着信を知らせるメッセージがピコーンと光るのがつらいという声もありました。
これもけっこうHSPさんあるあるかも!
このシェアの時間をたっぷりとるから
「自分だけじゃない」
って安心感につながるんです!
HSP情報って本やSNSなどでも手に入ります。
でもね、こうしてリアルに話すことで
「自分だけじゃない」が体感できるんです♪
さて、刺激について話したら、次はどんな対策をとられているのか質問です。
そうやって考えると、意外と対策してることに氣づかれたりもします。
まず明るい光やまぶしさにはサングラス!
あとね、表情などを見てつらくなる場合にHSP本なんかでもよく紹介されているのが
相手をTVの中の人物だとイメージしてみる。
ドラマや映画ですごく怒ったり泣いたりしているのを見ても
それほどつらくなくないですか?
これって自分に影響が及ばないって思えるからなんですよね。
同じ考え方で相手と自分の間に何かスクリーンをイメージしたり、だてメガネなんかも効果があるそうですよ!
あと、携帯の着信を知らせるメッセージについては、どうしてつらいのか尋ねたら
返信をせきたてられてるようでつらい
とのこと。
ここね、視覚の刺激だけじゃなく
心理的な刺激も加わってます。
わかります?
だって、携帯のピコーンってメッセージは
「メッセージがきたよ」って意味。
それ以上でも
それ以下でもないんです。
なんだけど、
それがいつのまにか
「早く返事して」
って意味に変換されてるわけです。
だからピコーンが見えるたび
急かされてるようでイヤな氣持ちになるんです。
あのね、ピコーンは
急かしてませんから^^
そしてどうしても氣になるなら
ピコーンって鳴らない設定にも変えられます。
それで落ち着かないとしたら
「すぐ返事しないといけない」という思い込みをゆるめたらいいんです♪
生理的な刺激にはこんな感じで
刺激を減らす工夫をしたり、
ダメージを受けたら早めにケアが効果的!
「すぐ返事しないといけない」みたいな心理的な刺激は
思い込みをゆるめることで刺激じたいをゼロにすることも可能です!!
こんなふうに自分のトリセツを作っていきます。
あとこのセミナーでは心理的な刺激のうち、
HSPさんの繊細さを弱みから強みに変えるワークと
不安の具体化についてお伝えします。
とってももりだくさんなこの講座、
ちかぢか募集しますのでお楽しみに☆彡
ステキなご縁を楽しみにしています☆