やる氣がでない
起きれない
○○やりたくない
そんなときもありますよね。
この解決策、
根性論じゃダメ！
リライトしてお届けです。
東京大学教授で薬学者、
脳研究者でもある
池谷裕二先生の
「潜在意識(心・感情)を脳科学で読み解く」講演会に行ってきました！
どこかで名前を聞いたような…と思ったら、この本↓
アマゾンの説明の一部抜粋↓
「何をやっても三日坊主。
あきっぽいのは私だけ?
いいえ、それは脳があきっぽくできているから。」
東京大学教授って
お堅いイメージだけど
池谷先生は隣のお兄さんキャラ、
ユーモアたっぷりで、
とってもわかりやすかったです♪
まず驚いたのが
無意識（潜在意識）の存在が
脳科学の分野でも証明されてる！！
ゆりこさんが詳しくレポされていたので興味のある方はこちらを↓↓↓
わたしに衝撃だったのは先生のこの言葉↓
無意識な自分がのびること。
意識を成長させても意味はない。
意識では無意識を活性化できない。
つまり
気合、根性では成長しない。
根性論で生きてきた私は
先生の言葉に大ショック！
「どうしたらいいの？？」
って思ってたら、
さすが先生、そこも教えてくれました。
楽しいから笑う？！
まず質問、↓のどっちだと思いますか？
楽しいから笑う？
笑うから楽しい？
この答え、意外にも
笑うから楽しい
なんですって！！
次のポーズ↓で漫画を読んだら
どちらが楽しく感じるか
という実験が行われて
出典：笑顔という魔法
「右のほうがより楽しく感じる」
って実験結果に！
この理由がね、
右側のポーズは口角があがって、
笑顔のような表情だから
脳が楽しいって勘違い する！
脳って
司令塔のイメージだったけど
違うらしい！！！
この実験のあと、さらに
脳と身体の関係を知るための
実験が行われて
脳より身体が先
という実験結果に。
つまり、
脳 → 身体
楽しいから笑う ではなく
身体 → 脳
笑うから楽しい と
科学的に証明されたんです。
びっくりじゃないですか？
そして、このお話し、
笑顔という魔法というタイトルで
中学生の教科書にのってるそう。
ことわざ「笑う門には福来る」も
脳科学の視点からも
理にかなってるんですね！
先人の知恵だわー！！
やる氣スイッチはどこに？
でね、今回のテーマの１つでもある
「やる氣」
「やる氣がでない」
そういう時、ありますよねー。
でもね、本のなかでも先生がキッパリ断言！
いつまで待ってたって
脳の中から「やる氣」はでてきませんよ
出典：池谷先生の共著「のうだま―やる気の秘密」より
ここも脳より身体が先なんです！
やる気（脳）をだしたかったら、
さきに 身体を動かす！！
例えば、眠くても
がおーと布団を蹴り上げて
起きてしまうとか、
ブログを書く気がなくても
まず机の前に座るとか、
そうすると、脳はだまされるらしい。
けっこうちょろい（笑）
ここで先生から名言↓↓↓
身体は心のスイッチ
なるほどーです。
この脳科学からのやる気の話し、
もっと詳しく知りたい方は
池谷先生の共著
「のうだま―やる気の秘密」がオススメ☆
上大岡トメさんの絵で
すっごくわかりやすい♪
わたしが上大岡トメさんを
知ったきっかけはこちら↓
本の表紙のこのポーズ、
だらだら地獄をぬけだすために
トメさんが考えたポーズ。
まさに、
身体を動かす
⇒やる気がわいてくるパターン♪
どちらも読んだことあって
読んだときは「面白いー」って
思ったのにすっかり忘れてました💦
やっぱり歳？（苦笑）
記憶も先生のご専門で
記憶と年齢は関係ないそうです。
これまたびっくり。
明日に続きます♪
毎晩9時ごろお届け！
ものすごく深い自己否定に氣づいた私、
2024年1月「わたしは私を幸せにする」
って決めました！
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いとたか | イギリス🇬🇧在住 HSPライフコーチ
＼幸せ感度をあげて人生を楽しむ／
親や社会からすりこまれた価値観を卒業！
自分で人生の舵をとる生き方にシフト☆
◉ コーチ歴12年/累計700名以上
◉ HSP心理研究オタク
◉ 知的好奇心旺盛なHSS型HSP
◉ バックパック旅行＆仕事で７大陸制覇
◉ 座右の銘「にんげんだもの」
