アイネスフウジン 史実での共通項 | 花岡貴子オフィシャルブログ「ねぇブロ」Powered by Ameba

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先日、体調を崩して寝込んでしまい仕事ができなくなったことなど、いくつかの状況が重なったのきっかけにウマ娘を熱心にやるようになりました。

 

ゲームがスタートしたころからアプリをダウンロードしてはいましたが、つい最近まではストーリーが見れたりしてゆるゆるやれればそれでいいと満足してました。

 

でも、育成や配合を楽しむようになったら…深さが全然違いますね!
そこが見えません(笑)

でも、これでよかったかな、と思ってます。
 

10日からアイネスフウジンがウマ娘の育成キャラになるそうです。

 

 

アイネスフウジンといえば1990年の日本ダービー馬

わたしも"ナカノコール"が沸き上がったあの瞬間に立ち会った19万6517人のうちのひとりでした。

 

史実とウマ娘の世界とは異なりますが、史実での他キャラとの共通項をあげておきます。

もしかしたら、参考になるかもしれません(笑)!?

メジロライアン … 同年生まれ 弥生賞、皐月賞、日本ダービーでの戦った 競馬史に残るライバル

 

これが一番有名ですね。弥生賞は不良馬場の中、ライアンが差し切り快勝。皐月賞はドロー(優勝はハクタイセイ)。日本ダービーはアイネスフウジン1着、メジロライアンが2着でした。

 

マルゼンスキー … 朝日杯で同タイム勝利 両馬とも競馬史の残る逃げ馬

 

 

マルゼンスキーは逃げ馬というより、エンジンが違い過ぎて逃げざるを得なかっただけ、というのが真実かとは思いますが、いちおうあげときます


ミホノブルボン … 逃げ切りダービー馬

史実を振り返ると結構多いのですが、ウマ娘実装ではこの2頭ですね。直線の長い府中の2400、しかも誰もが勝ちたレースで逃げ切るのは至難の業。凄い快挙なのです!

ゴールドシチー … ブルードメア(母の父)がテスコボーイ

史実で母馬の父は ブルードメアサイアー といって、とても大事な存在です。

母父が実馬に与える遺伝の影響力は大きいからです。
ウマ娘でいうところの"因子"ですね。
 

馬の血統体系には残りませんが、大事なファクターです。
■Yahoo!ニュース

ゴールドシップはメジロマックイーンの孫とは言わない~因子だけで「孫」とは表現しない競馬独自の表現


 

オグリキャップ等 … 馬の温泉で療養経験あり

 


アイネスフウジンは屈腱炎のため、ダービーの後は馬の温泉で療養しましたが最終的にはレースに復帰することなく引退しています。オグリキャップもこの温泉で傷ついた体を癒したことで知られています
温泉で療養した馬は他にもトウカイテイオーなどがいますが、わたしの記憶が正しければ、オグリキャップとアイネスフウジンは1990年夏、同時期に同じいわきの温泉に滞在しています。同時期に同じ温泉に浸かった仲って、いいですね💛