通常、タロットの講座といえば、
一枚一枚、カードの意味を学ぶのだろうと思います。
でも、ボイジャータロットは、
学び方がとてもユニークで、
受講者さんが、タロット大アルカナの0から021までの
旅をしていきます。
カードの意味を学びながら、
自分の中にある大アルカナの要素を
じっくり見て、そのカードが象徴することを、
質問していくのです。
それはまるで人生の旅そのもの。
これまで、自分が見ようとしなかったことや、
隠れていた想い癖、
新しい人生を歩むのに、必要ないことを、
どんどん手放していくように流れていくのです。
だから、講座が終わったときには、
まさに再誕生。
講師の方も、しかとそこに向き合い、
一緒に旅をするので、
まあ、終わったときのエネルギー切れといったら…。
家でしばらくソファーに倒れておりました。
それでも、この講座をやりたくなるのは、
こんな感想が届くから。
Nさんの旅は、ちょっとハードでしたね。
でも、素晴らしかったと思います。
終わってブラボー。
【Nさんのボイジャータロット講座のご感想】
第一回目の理論の時は、覚えられるのか?どう読み取るのか?
ハテナでしたが、カードの意味を伝えて頂く間に少しづつ、
カードの感覚はボンヤリ分かってきました。
まだまだそれを言葉に変換することに時間がかかるし、
カードの基本の意味も覚えられないのですが、ただただ楽しい
カードの意味を勉強しながら、1枚1枚自分のカードを引いていき、
自分はこんな風に思ってるんだ!とか自分の進む方向や、
同じパターンで繰り返し苦しむ理由が浮き彫りにされ、
心の奥の気持ちに気付ける講座でした。
それが浮き彫りになる ボイジャータロットは
とても凄く・深いカード…と感じました。
ですが カードも凄いと思いますが、
講師である、享子さんのリーディングが的確で
芯をついてくれていたのだと思います。
自分の辛い苦しみが、過去世や先祖の思いがあると知るため、
気付くために、色んな体験をし、
ボイジャータロットに出会えたんだなぁ…と受けて思いました。
しかもリーディングを学ぶために講座を受けたのに、
自分の本質を見るリーディングとなり、
とても特別な異空間のような、学びの時間でした。
講座終了間際は、頭が思考停止し
私の頭はリーディング練習出来る状態ではなかった…と
翌朝 気付きました(笑)
講座を聞き・大切なことを記入するだけでアップアップだったので
自分とは?を細かく知れるボイジャー。
嫌でも本質を見せられるボイジャー。
でも終わった後に 心が軽くなるボイジャー。
享子さん
ありがとうございました。
このボイジャータロットが、ゲームとして体験でき、
身体にとっても良いランチとお土産塩麹付きの
ランチ会がありまーす。
6月18日(金)西武新宿の新井薬師にて。