夕方になって、アンのおうちを尋ねました。
私は、アンのところで3年前に
インディアンドラムを作っています。
アンは、すばらしいメディスンウーマンです。
今回も、アンのドラムワークでそのことを確認した感じ。
この日、
私たちは、マイドラムを選び、
そして、スマッジングをして、
東西南北、上下、そして、真ん中と、
精霊たちを呼び出します。
私たちはトーキングスティックというものをもって、
自分が、どんな人生を行きたいか、
決めたことを語りました。
私は、シャスタに来てから、
自分が自然の一部であること、
自然の一部に自分がいることを意識していたので、
そのバランスを守って生きたいというようなことを
語ったと思います。
そして、アンのハートビートのドラムによって、
それぞれが旅に出るのです。
上の世界に行ってもいい、
下の世界に行ってもいい。
イメージを使って、
それぞれの旅にでかけます。
私は、旅に出ようと思ったら、
いきなり目の前に、
ネイティブアメリカンのおばあちゃんがいました。
真っ白の髪をしていました。
大きなインディアンヘッドをつけていました。
その人が、私に、
「自然の一部として生きることも大事だけれど、
あなたには、他の人が本当の自分を生きることを
サポートするという仕事がある」
と話しかけてきました。
そのおばあちゃんは、
とても賢そうな、
深い深い目をしていました。
どこかで、その人は自分じゃないのか、
そんな気持ちにもなっていました。
その人を見ていたら、
目の前に、イルカが現れました。
イルカは、私に、
「あなたは時々とてもシリアスになるよ。
もっと楽しんで」
と、私を連れ出してくれて、
私たちは一緒に泳ぎ始めました。
確かに。
何事も重くするのは、私の癖かも。
本当の自分ってもっともっと軽いんだなあ～
そして、本当の自分で生きるって、
もっともっと楽しいんだなあ～
本当の自分を生きることを、
サポートするって、
何かとても責任あることのようだけど、
そうじゃなくて、
軽く楽しく生きるということを
思い出すことなんだよなあ。
イルカと泳ぎながら、
私はそう思っていました。
最後に、
インディアンのおばあさんは、
私に3本のクジャクの羽をくれました。
「これからのお前にきっと役に立つよ」
そして、私は旅の終わりのドラムを聞き、
現実に帰ってきました。
戻ってきた私が、ふと机の上を見ると、
何と！！
クジャクの羽がありました。
浄化の儀式に使ったスマッジングファンだったのです。
全然気がつかなかったけど、
まさしくクジャクの羽でした。
シェアリングすると、
みささんは、霧と自分が一体化したという
そんなお話しをしてくれました。
アンはとても素晴らしいと何度も繰り返していました。
これは、最初のドラムワークからそうでした。
アンは、誰の体験も、とても大切なものとして、
ジャッジを一切しないで、
素敵な感想をくれる人なのです。
みささんの体験の奥にある、
深い叡智にリスペクトしている、
そんな感じがしました。
私には、
「彼女はメディスンウーマン。もっとたくさんの
メディスンを持っている」とそう言ってくれました。
それは、おばあちゃんも同じことを言っていました。
サポートが仕事といわれ、
（じゃあ、どうしたらいいの？）と
思っていると、
やっていればどんどん思い出すと教えてくれたのです。
そして、このファン。
連れて帰ってきました。
そうですよねー。
だって、クジャクの羽が3本なんですもん。
アンは、クジャクの羽の丸いところで、
もっと見る力がつくということを
教えてくれました。
集中力という意味でもあるようです。
クジャクのほかのメディスンを調べてみると、
クジャクは自信です。
ああー、納得。
自己信頼を高めてくれる――私に一番必要じゃん！！
素晴らしかったひととき。
充実の時間でした。
これまでの記事
【シャスタリトリート2015秋】・・・出発①
・・・到着②
・・・パンサーメドウズ、水が嗄れていた③
・・・シャスタシティとシャスタシティパーク④
・・・ドラム瞑想とクジャクの羽⑤
※ ※ ※
レムリアが気になる人に
デボラ・シェイさんインタビューはこちら
アクセス・コンシャスネスフェイシャルリフトのモニターはこちら
10月のセッションスケジュールはこちら
11月のスケジュールはこちら
10月中華街の鑑定スケジュールはこちら
こんな方にサービスをご案内
ブログの文章を習いたい
プロフィールを書いてもらいたい
サービスの体験ルポを書いてほしい
↑
ご自分のサービスがわかりづらいという方に
おすすめです。
あなたのサービスを体験してルポを書きます。
また、想いを引き出すインタビューもしますよ！