アクセスでようちゃんの可能性を拓く―①ようちゃんとの出会い | 地球のお母さんになりたい

地球のお母さんになりたい

地球に生まれ、地球に育まれ、地球に与えられ、いまここにいる私。いっぱい包んでもらったから、私は地球のおかあさんになりたい。
みんなのお母さんになりたい。

昨日、先輩のおうちにいきました。

Tさんと先輩に、出張でアクセス・バーズ®をしてきました。

Tさんは、20歳のときに、
発達障害と診断され、
大学病院で専門家にも何度も診断してもらったものの、
薬以外の手立てがないということで、
30歳になっても自立する問題を抱えていました。

彼はとても博学で、
そして、頭も切れるので、
いわゆる障害を援助するような
働き方はプライドが許さず、
かといって、
理解のない職場で仕事を続けるのは難しくて、
一時はおうちに引きこもっていたこともあったそうです。

アクセスはとにかく試してみようと始めたのですが、
今回5回目。

コミュニケーションの能力が、
格段に変わってきた印象でした。

Tくんの変化から、
今回は先輩のお孫さんでもある
ようちゃんにもアクセスを試すことに。

ようちゃんは6歳。
小学校に上がる手前で、
普通学級にいくのか、それとも、
特別なクラスに行くのか、
ちょうどボーダーだと聞いていました。

ようちゃんが3歳の頃、
一度会っていたのですが、
身長も伸びて、
かなり大きくなっていて、びっくりしました。

ようちゃんは、まっすぐは長く寝てられなかったけど、
それでも、じっとアクセスを受けてくれました。
15分くらい。
初日なので、これで十分。

私は、初めて会ったようちゃんに
とても魅かれました。

確かに、6歳という年齢からすると、
幼いところもあるのかもしれないけれど、
とってもピュアでまっすぐ。

一緒にいて、とても楽ちんな感じでした。
表現力もあって、
アニメとか、ビデオの台詞をたくさん覚えていて、
それをタイミングよく使うので、
本当に笑わされました!

私、大好きになったの!

これはTさんに会ったときと同じ。
彼の真面目さ、賢さをすぐ好きになりました。

ようちゃんがどこに向かっていくのか、
私は何ができるのか、わからない。

だけど、私はようちゃんの無限の可能性を
ただただ信じていようと思っています。
信じること、だた、それだけ。

ツールでどうにかということより、
私がそれを見続けようと。

次回の約束をして、
帰ってきました。

また、ようちゃんに会えるのがとっても楽しみ。


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