アクセス・バーズ®の感想がストーリーに

Wさんは、私がモニターを募集してから、
3回アクセス・バーズ®を受けにきてくださいました。

その感想のレポートを、
毎回送ってくださるのですが、
それが、まるでひとつのお話しみたいに美しい。

人が変わっていくとき、本当に美しいのだなあと思います。

Wさん一回目の感想はこちら
Wさん二回目の感想はこちら


Wさん三回目の感想

施術が始まるとすぐに、イメージが浮かびました。

小さい女の子が、
キャッキャッと楽しそうに飛び跳ねているイメージでした。

施術が始まってすぐ、頭のなかでなにかが動く感覚があり、

頭の下のほうから上のほうへ移動していくようでした。

その「なにか」が、おそらくエネルギーなのでしょうね。

初回のときも、おなかがぐるぐると音をたてていたのですが、

今回の施術中は、
これまでで一番おなかが動いていました。

足、特に左足でエネルギーが動く感覚もありました。

エネルギーが動く感覚は初めてでした。

今回の施術中は、エネルギーが動く感覚もあって、
それなりに意識ははっきりしていたのですが、

施術の最後のほうで、はっきりと覚醒しました。

覚醒後、最初に感じたことは、「なんかいつもと違うなあ」ということでした。

初回の施術時には、一時的に膨大な熱量が発散されたのか、
施術後に汗をかいていたのですが、

今回の熱感はちょっと違い、
ある程度の熱がずっと発散されている感じでした。

施術翌日も終日熱感が続き、
頭が重く、おなかもずっと鳴っていました。

暑い空気の層を身にまとっている感じでした。

私が動くも熱も動く、どうしても熱から逃れられない、
そんな感覚で一日過ごしました。

恐らく、バーズランが続いていたのだと思います。

身体がいつも以上に水分と味の濃いものを欲していました。

長時間眠るわりには、熟睡感は得られませんでした。

施術二日目に熱感がとれました。
気が付いたら、丹田のあたりが軽やかになっていました。

まるで、「空」の状態になったようでした。

力がはいらないというのではありません。とても清々しい感じなのです。

実は、施術日から3日間続けて夢を見ました。

夢のテーマは、お金とコミュニケーション、喉、
仕事の能力に関することで、まさに今、私が気にしていることでした。

もともと夢見が活発なのですが、
ここ数年はあまり夢を見なくなっていた、

見てもすぐに忘れていたのです。

それが、起きてからも記憶に残る夢を三晩続けてみました。

寝覚めこそよくなかったものの、
その感情を引きずることなく目の前の仕事をこなせています。

旭様がおっしゃっていた通り、

「水をかきまぜ、沈殿している塩を湧き上がらせて放出する」
（ニュアンスはあっていると思います）のが

アクセスバーズなのですね。

内観していて、古い感情を見つけそれを解放するときに、
ものすごいエネルギーを必要としますよね。

それを自動的にやってくれる…なんか能天気で無責任な書き方ですが（笑）。

バーズランが続くと、快くはないのですが、

結果的にすっきりした状態になれるのが、
アクセスバーズのすごいところなのだと思いました。

アクセスの感想をいただくのは、本当に嬉しいです。
これを始めた理由は、
みんながいろんなことを楽に捨てていければいいと思ったから。

トラウマにしてややこしくすることなく、
前世のイメージを味わうこともなく、
さくさくと解放できたら、
より自由に、より軽く生きられると思ったから。

だけど、それでもツールはツール。

ツールが独り歩きするのは、
あまり好きではありません。

とっても簡単で面白いけど、
これが一番だという感覚もないし、
これ押しというふうにもなりたくないんです。

そういうとこ、本当に頑固だなあと思うのだけど・・・。

私の中では、人は意識でどう現実創造していくのか、
その実験のひとつなんですよ。

バーズ®をすることが大事なんじゃなくて、
バーズ®をして自分の人生を身軽に生きていくことが
大事なんだってばさー。

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