イアーリーディングをしていただいてから、
3回の連続セッションを受けてきました。
2回目はヒーリング、
そして、今回はリーディングと、最後にヒーリング。
それが驚くほど、素晴らしかったの！
今まではスカイプだったので、
対面でのデボラを知らなかったのけど、
リーディングで目の前に座ってみると、
彼女の瞳の深さに正視できないくらい。
いったいどこを見ているんだろうと思うくらいの深遠さ。
そして、時折ふっと微笑む彼女には、
きっと私には見えないものが見えているのだろうな。
今回のセッションでは、過去生で、
私が共にいた村の人々が集まってくれたようです。
それは、私が昔の自分を思い出せるように。
昔、持っていた才能や能力が、
今も自分の中にあるというメッセージを
携えてきてくれたのだそうです。
最初のデボラのセッションで指摘されたことが、
だんだん、日々の鑑定で腑に落ちてきて、
私を超えてメッセージがやってくることが増えました。
人としての自分が、限界を作っているその枠を、
ひょいと超えてしまう瞬間が感じられる。
でも、それがいつもでないのです。
不安定というか。
デボラは、ガイドがそばにいないことはないので、
何時どんな時でも、サレンダー、自分を手放し、
ガイドとのつながりの中で仕事をしていくようにと
アドバイスされました。
5月の半ばくらいから、
自分の中で、人と比べてみじめになるという、
そういう感覚がかなり薄れてきました。
占い師という、今の仕事に就いて、最初は、
そんな気持ちはもうないはずなんて思ってたことが、
どんどん浮上してきました。
嫉妬、ねたみ、そして、自己卑下、
不足感や自信のなさなど、
ありとあらゆるネガティブさが、
まあ、現れる、現れる。
でも、それがいつのまにか、
消えていって、
誰かのことが気にならなくなり、
だめな自分というのも、
いつしかどこかにいってしまい・・・。
そうなると同時に不思議な感覚が・・・。
平日で、通りに人が殆ど通ってなくても、
何だかお客様が立て続けに来られたり。
たまたま座った方が、
長く鑑定をご希望されたり。
誰かが、お客様を連れてきてくれている、
そんな気がするように変わってきたんです。
面白いです。
それこそが、豊かさの感覚なんだろうなあと
思っていますが。
セッションを続けて受けることで、その恩恵が、
私の中でだんだんに当たり前になってきたんだろうと
思っています。
そんな変化の中、
今回を迎えたわけですが、
私は、最近、動き始めたと感じている
第7チャクラについて、
自分が感じていることがそうなのか、
デボラに確認してもらいました。
彼女は、何度も私にそれを見ていいかと、
許可を求め、
そして、ペンジュラムでチャクラの様子を
見てくれました。
それによると、
私のチャクラは開き始めてはいるものの、
まだ楕円のような状態。
閉じたり、開いたりしているということで、
完全に開いてはないとのこと。
そのプロセスの中にあるとのことでした。
これは、自分が感じていることと、
同じだったので、自信になりました。
やっぱりそうなんだー。
そして、最後に、
デボラはトーニングをしながら、
ヒーリングをしてくれました。
その声は、私の細胞を優しく揺さぶって、
振動は体中に広がっていきました。
深い深い、そして、懐かしい声。
力強く、ゆるがない声。
無音のハミングのようなトーニングの、
何とパワフルだったことか。
終わったときは、まるで夢の中にいたような、
不思議な目覚めの感覚でした。
「あなたの太陽神経叢にある、お母さんの批判を
あなたが取り込んでしまったものをヒーリングしました」
デボラは、そう伝えてくれました。
それは、、今の私に必要なヒーリングだと思いました。
私は、占い館のオーナーに母を投影して、
彼女に受け入れられないという現実を創り、
いろんな感情を味わっていましたから。
それは、もういらないのですね。
もう、おしまい。
現実に現れて、味わって、
そして、手放していくものなのですよね。
ヒーリングはしばらく続くそうです。
その結果、現実がどのように変わっていくのか、
かなり楽しみになっています。