たとえば命というものは・・・ | 地球のお母さんになりたい

地球のお母さんになりたい

地球に生まれ、地球に育まれ、地球に与えられ、いまここにいる私。いっぱい包んでもらったから、私は地球のおかあさんになりたい。
みんなのお母さんになりたい。



たとえば、命というものは、

意識するとかしないとか、
そんなことは関係なしに、

生れ落ちたら、その炎を燃やし続けるものである。

コンクリートの割れ目から、
花が咲くように、

誰に教わるわけでもなく、
母猫は子猫を守り育てるように。

それは、もともと命というものが
持っている質だから。

だから、命というものは、

頭で元気になろうとか、
活動的でいようとか、

そんな意識はしなくても、

頭の中のいらないごみをみんな捨ててしまったら、
ごくごくシンプルに、
勝手に元気になっていくものだと思う。

いかに頭をからっぽにして、
深いところから、
命の振動を感じることが大切か・・・。

どの命も、隔てなく、
みんな振動しているものだから。

それは、心静かにしていれば、
勝手に共振して、
そして震えるものだから。

自然の振動を妨げるのは、
それはみんな不自然なこと。

不自然を取り込まず、
できるだけシンプルにしていたら、
誰もが喜び満ちた存在になるのだから。

積極的に、振動を呼び込むこともよし。
徹底的に、不自然を浄化するもよし。
ただただ自然にチューニングして、何もしないのもよし。

いずれにしても、
深い命は振動し続ける。
ただただ、リズムを刻み続けるものだから。

私は最近放っておく。

放っておいて、
呼吸のリズムと同調する。

吸って、吐いて。
吸って。吐いて。

意識せずとも動き続ける、
そのリズムに同調して、
命がそこにあることを感じるのが好き。



※             ※            ※

レムリアが気になる人に
デボラ・シェイさんインタビューは
こちら

5月のスケジュールはこちら

こんな方にサービスをご案内

ブログの文章を習いたい

プロフィールを書いてもらいたい

サービスの体験ルポを書いてほしい


ご自分のサービスがわかりづらいという方に
おすすめです。
あなたのサービスを体験してルポを書きます。
また、想いを引き出すインタビューもしますよ!

上田涼子さんインタビュー


連絡先:takako.asahi6515@icloud.com