シャスタに行こう! パンサーメドウズはどんなところ? | 地球のお母さんになりたい

地球のお母さんになりたい

地球に生まれ、地球に育まれ、地球に与えられ、いまここにいる私。いっぱい包んでもらったから、私は地球のおかあさんになりたい。
みんなのお母さんになりたい。



シャスタのリトリートを10月に開催する予定です。

シャスタとは、北カリフォルニアにある、
シャスタ山のこと。
ネイティブアメリカンの聖地として
知られています。

小さな空港から、さらに車で2時間という
アクセスの悪いところながら、
ここを訪れる人は年々増えているように思う。

このシャスタのパンサーメドウズは、
今回のリトリートでもメインとなる場所。

2012年10月に訪れたときの日記を
掲載します。

※           ※           ※


ラティーシャ・たか子の今日のインナーチャイルドカード 

午後は、ひろみさんの案内で

ネイティブアメリカンの神聖な場所だったといわれる

パンサーメドウズにいく。


地上の楽園。


パンサーメドウズは、シャスタ山の中腹にある。


標高2316メートル。


少し前までは花が咲き乱れていたようだ。


高山植物の可憐な花は、

秋の訪れとともに姿を消してしまう。


季節はそろそろ秋から冬へと変わろうとしているのだ。


湧水の気持ちの良い場所でしばし静かに過ごす。


私は、持っていってサーペンタインと、

ターコイズのボウルを鳴らした。

ももちゃんやyukoちゃんも。

たくさんの音が聞こえるというのに、


時間は止まり、静けさに満たされる。


ひろみさんが言った。

「シャスタにいると、ものがほしいという気持ちが

なくなってくるんですよ」


わかります!


それは、十分に満たされるから。

何に? エネルギー? 愛?

とにかく優しいものに包まれている感覚。


安心して委ねている感覚。


ほっとする感覚。


大丈夫だと心から信じられる感覚。


吸う息とともに、そんな感覚に満たされていく。


山をおりたらお買いもの。

オーカスでもあまり時間がなかったので、

ここは、いっぱい買わなくちゃ!

とっても楽しみにしてやのに、

素敵なものはいっぱいあるのに、

結局、自分のものはほとんど買わなかった。


私も物欲落ちた?(笑)


ドラムもぎりぎりまで迷って買わなかったし。

その後、夕暮れのキャッスルレイクへ。

太陽が隠れてしまうと、

気温は一気に下がる。


冷えてきた。


美しい景色なんだけど、

疲れもあったか、私は早めに車に戻った。


そろそろシャスタの短い秋も終わりなのか。

この日、夜はかなり冷えた。
明日はシャスタの雪も増えていることだろう。


※           ※           ※

お知らせ
10月上旬から、シャスタ倍音トーニングリトリートツアーを
開催します。
ご興味のある方は、ご連絡ください。

私はこれで(笑)離婚しました!
ずっと離婚の申し出を無視していた夫が、
シャスタから帰ったらサインしてくれました。

何かが大きく動いた・・・。シャスタはそんな場所。