コンサルタントとか、コーチとか、
そういう方々だったら、
はっきりと「売れる」を意識した方がいいと思うけれど、
ヒーラー、セラピストの場合は、
ちょっと勝手が違うように思う。
ヒーラー、セラピストは、
心やスピリットという領域を扱うから、
「売れる」という物質ガンガンでは、
お客様もやや胡散臭さを感じてしまうと思うのだ。
ここで、大切なのは、
いかに自分の想いをことばにするかということ。
このとき、よくよく見慣れてる愛とか、光とか、
こういった説明のつきにくいことばを、
よくよく精査なく使わないことだ。
想いを形にするんだけれども、
その表現を安易にしないで、
いろんな言葉から、自分らしい言葉を探してみよう。
個性的な、あなたらしい言葉を見つけることが、
かなり大切ですよー。
そのためには、
日ごろから、いろんな人のブログや本で、
自分が好きな表現を探しておくこと。
いいなと思ったらメモしておくとか、
とってもおすすめ!
昨今は、画像があるため、
そこまでしっかり伝えなくともわかる。
たとえば、カラーボトルの写真があって、
赤とつながる
赤の意味
とタイトルをつければ、カラーセッションなんだとわかるわけだけど、
それでも、やや乱暴かもしれないね。
「赤いボトルが教えてくれた」
「赤いボトルに惹かれて」
「赤いボトルを選んだ結果は・・・」
「赤いボトルが語ったこと」
「なぜ、今、赤いボトルか?」
「赤いボトルに見た私の心」
何を伝えたいのか、想いはどこにあるのか、
それがよりわかりやすいタイトルをいくつか、
考えてみるのは、とても大事なこと。
よおく、考えることによって、
センスも磨かれてくる。
ここはちょっと丁寧にブラッシュアップしたいところ。
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